第十七話 王都復興への道
金曜日です。本当は書き切りたかったのですがとりあえず投稿します。続きは月曜日に!
「おはよ~」
「おはよう。飯できてるから食べな」
「ありがと。いただきます」
「・・・」
やっぱり司君、落ち込んでる
「司君。昨日のは司君が悪いわけじゃないよ」
「でも王都をあんな風にしたのは俺だろ?」
「…」
「黙り込むってことはそういうことだろ」
「違う」
「じゃぁ何が違うんだよ!」
「あれがなければ気づきを得なかった。つまり倒せなかったかもしれない…ってこと」
「…そうだな」
よかった。回復してくれた
─────────
「ごちそうさま。んじゃぁ復興向かうか」
「そうだね」
「というかセイアは?」
「熱です」
「え、つまりアルベルトは…」
「行きません」
「頼むから来てくれ」
「だめです」
「お願い」
「お嬢様のためです」
「わかった。昼に帰っていいよ?それまで復興しよう?」
「だめです」
「…しょうがないか…」
「よしリュシア。二人で行くぞ」
─────────
「その廃材は焼却場にお願いします!」
騎士団の人が復興作業をしている
「俺たちも手伝っていいか?」
「ありがとうございます」
「リュシアも手伝ってくれ」
司がものを滑らせられるように傾斜のある道の上に氷を薄く生成する
「これを押せばいいの?」
「そうだよ」
「わかった」
リュシアは言われたとおりに廃材を押して氷の上を滑らせていく
「皆さんもやってください!」
「あの、私…燃やしましょうか?」
小さい少女が名乗り出てくる
「んじゃぁ騎士団の人に相談してみようか」
「ありがとう」
手を握ってくる
「あっつ!」
「油断してくれてありがとう。お兄さん」
「リュシア!避難指示を!」
「氷壁!」
To be continued
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