第三話 試合
4月から新しい生活が始まったて
投稿するのが遅くなってしまいました
高原の果てに、ついにバトルシーンです
少し読みにくいかもしれませんが、それでも読んでもらえれば凝縮です
昼休みはもう五分くらいで終わる次の授業は外にある模擬戦場で大会の模擬戦だ。
ここから外に行くには一度中庭を通らなくてはならない、だがここから中庭が見えるのだが中庭にはウォルターがいる。
声をかけられないことを祈ることにする。
「おい、京介良いとこであったな一緒に行こうじゃないか。」
神は俺を手放した。
「あ、ああ」
「ついに待ちに待った時だな。」
「そうだな。」
「まあ、 去年みたいに瞬殺だけはやめてくれよ、僕の練習にならないからね。」
「ああ、瞬殺はやめるよ去年みたいにはならないよ。」
それ以上話すことなく模擬戦場に着いた。
「よーし、全員いるな今から模擬戦を始めるぞ、じゃあ最初は立候補があったウォルターと澄村だ、準備が出来次第始めるぞ。」
この人は俺らのクラスの担任である。
フェデル・グランツ先生だ、本人いわく身体強化が得意らしいがどのくらいかはさだかでない。
先生が周りに防壁の魔術をかけている間に俺は準備をするとしよう。
水季と琴御がよって駆け寄って来た。
「おい、大丈夫なのか 何か策があるのか? 勝てるのか 大丈夫なのか?落ち着いて行けよ。」
「お前が、あんたが、落ち着け!!」」
俺と琴御に叱られ水季は落ち着きを取り戻し黙った。
「で、あんたどうする気なの?」
心配そうな顔をして琴御が聞いてきた。
「さあ、わからん」
驚き混じりに呆れた声で驚かれた。
「わからんって、まさかあんた何も考えて無いの!、呆れた。」
「あることはあるんだか、勝算がかなり低いし、作戦とは程遠いからな。」
「なんだ一様あるんじゃないどんな策があるの?」
「始めてからのお楽しみだよ。」
「なにカッコつけてるのよ、バカじゃないの。」
フィールドの準備が終わったのかフェデル先生がフィールドの中心に来た。
「よし、準備はいいか今から模擬戦を始める、両者フィールドへ。」
「行って来るよ。」
「行ってらっしゃい。」
ようやく復活したのか水季も俺のことを送り出してくれた
「行ってこい。」
一年ぶりのフィールドだ
前回はボロ負けだったか今回はそうはいかないつもりだ、この一年間俺は修業を積んできた。だから俺は負けない。
この試合のルールはかなりシンプルだ。
・何をしてもいいから相手を戦闘不能、又はギブアップさせる・フィールドから出てはいけない、出た者は失格。
これだけだ。
ちなみにウォルターの能力は
五大元素だ。
「それではウォルターVS澄村戦始める!!」「始め!!」
俺の戦い方は相手の隙を狙うかカウンターしかないだから始めは様子を見て守りに徹底する。
「おい、ゴミクズどうやって料理してもらいたい。」
「・・・・」
「この僕が話しかけているのに無視だと!!、偉くなったもんだな、京介!!」
ウォルターが詠唱を始めた。
「風よ 牙を立てろ 彼の者を貫け」
「風の牙」
ウォルターが詠唱を終える。
俺は具現化した本を前に出す。
一瞬だった俺の頬に何かが掠る相手を見ながら手を頬に当てる手に血が着く。
「!!」
正直な話し今のままない勝算はない、
俺の目では風は見切れないだから俺と相性が良い属性は土と水だ、それ以外は避けるか防ぐしかない。
「僕は慈悲深いからね、今ならまだ許してやらなくもないぞ。」
「そんな慈悲いらねぇよ。」
「人の好意は素直に聞いたほうがいいんだぞ、
京介!!」
「業火よ その蓮獄で全てを焼き払え」
ウォルターが術の詠唱を終える前に奴の周りに
何千冊もの本の壁を作った瞬間。
「蓮獄の業火 (イグニートフレア)」
一瞬で本の壁は吹き飛んで辺りは土煙が舞っている。
「どこだ京介! どこににいる姿を表せ!」
「そこか!!!」
「氷れ」
「氷の結晶」
「残念そっちはフェイクだ。」
「何ぃ!?」
一気に間合いを詰めウォルターに目掛けて渾身のストレートをくらわす。
「くっ、ふざけるな、そんな攻撃でやられるか!」
「響け大地よ」
詠唱が終わる前に間合いをもう一度詰める。
「二度もくらうと思うな!」
「大地の響き(ガイア・ブレイク)」
目の前で地中から出てきた岩の塊が弾け飛ぶ。
横に避けるが避けきれず数発くらい脇腹に激痛が走る。
「くっ!!」
「肋骨が二、三本いったか。」
おまけに足も痛めてしまった。
「さて、最後は盛大に決めるか」
「我は嵐と焔を司る者 」
「もう終わりか。」
正直もう勝てる気がしない肋骨と足をやられて立つ事だってままならない状態だ、こんなのでどおやって勝つんだよ。
ウォルターは火と風の上級魔術を詠唱し始めている。
所詮は英雄を夢見ていた幻想、俺には無理な夢だってことか。
「嵐は風を従え 焔は炎を操る」
目の前の本が風でページがめくられている。
「こんな本が何の役に立つんだよ!!」
「強くなりたい」
「もっと強くなりたい!」
強くなって戦いたかった、だかもう無理か。
(諦めるのはまだ早いな。)
急に頭の中に声が聞こえる。
「誰だ!?」
(自己紹介するには今の状況を打破しなければならないな。)
(少し体を借りるぞ。)
「何を言って。」
一瞬にして体の痛みと感覚がなくなるまるで体が宙を浮いているような感覚。
(おい、何をするきだ!)
「黙って見てろ時間がないんだよ。」
ウォルターはもう少しで詠唱を終える。
「 赤枝の魔槍」
空を巻き込み燃やしつくせ
「フレイム テンペスト」
空に現れた巨大な紅さを巻き込もうとこちに放たれる。
「終わりだ京介!」
「残念、まだ終わりではない。」
「貫け! ゲイ・ボルク! 」
放たれた魔槍は紅蓮の竜巻を貫きウォルターに向かう。
一瞬の出来事だった。
ウォルターを目指していた魔槍は間に割り込んできたフェデル先生が受け止めた。
「おいおい冗談だろ、仮にも宝具だぞ、
どうやったら手で止められるんだよ。」
「先生、なんで邪魔をするんですか!!」
「私が間に割り込んでいなかったら貴様は死んでいたぞ。」
「避けたかもしれないじゃないですか。」
「今のは確実に直撃していたぞ。」
「だからと言って試合の最中に間に割り込んでいいんですか。」
「ああ、問題ない これは模擬戦だからな」
「それともなんだお前は死ななかったかもしれないが怪我をして大会に出たくないのか?」
「わかりました、先生の判断は正しいです。」
ウォルターが背をこちらに向けてリングから降りる。
「勝者、澄村京介。」
その瞬間俺の勝利が決まった。
ついに京介の本当の能力解放!
京介の中に出てきた者は何者なのか
次回「幻想の担い手」
題名かっこよくしすぎたな
題名変えるかもしれませんが
よ~ろ~し~く~お~願~い~し~ま~す




