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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第491話 尾張撤退! そして戦場での再会を誓う!(5)

 泰長が拳を握りしめる。


「若! 次は……。次こそは……!」


 二人は同時に叫んだ。


「「次は戦場で勝負をつけます!!」」


 氏真の瞳は炎のように燃え、泰長の瞳は怒りで震えていた。


 元景が優しく言う。


「竹千代くん……怖いなら、私(わたし)が守るからね?」


 氏長が蹴り倒す気満々で言う。


「松平! 戦場で奴らを蹴り倒すから! 任せなさい!」


 正綱が震えながら言う。


「竹千代さま……尾張の姫さま、怖いです……」


 直虎が無邪気に言う。


「若! 戦場って楽しそう!」


 半蔵が影分身を構える。


「殿! 戦場なら影分身使ってもいいですよね!?」


「ああ、いいぞ! 患者がお半蔵ちゃんの仕事だからな」


 忠次の姉ちゃんが胸を押さえる。


「若、戦場でも守ってあげるよ」


「胸で守るな!」


 正信が泣きそうになる。


「若ぁあああっ! 戦場怖いぃぃ!」


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