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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第468話 とりあえず尾張の二人、正体を隠しつつ参戦(1)

 吉法師姫が告げる。


「竹千代! あんたが! 《《未来の遊戯》》とやらをすると聞いてきたのに、《《ただのサッカー》》じゃない! いい加減にしなさいよ! アーシは、氏真たちとは違い《《お嬢さま》》だから、テニスの方がいい……。今度は、テニス場を作りなさいよね! 今川家の軍資金で~!」


 藤吉郎が続く。


「拙者も参加するでござる!! でも、拙者も……次は吉法師姫さまの言われる通りで、バトミントンか、ソフトボールの方がいいでござるよ……。でも朕は~、竹千代殿のためなら、何でもするでござる!」


「はぁ~! 何を言っているんだぁあああっ! お前らぁあああっ! 帰れよ! 帰れ! 今直ぐ! ……なに、フレンドリーな気持ちで、敵国に来てるんだぁあああっ! お前らぁあああっ! 二人はぁあああっ!」


 俺が吉法師姫と木下藤吉郎……改めて、【朝日姫】へと不満を漏らせば。


「うるさいな! 狸! 黙りなさいよ! しばかれたいの!?」

「竹千代君、将来の妻にそんなこを言ったら駄目だよ。いくら穏便な朕でも、天罰を与えるでござる!」


 俺が二人と対峙──三つ巴にり、唸り始めると。


 氏真と泰長が同時に叫ぶ。


「喧嘩は、わらわが許しません! 禁止ですわ!」

「ダメぇえええええええええええええええっ!!」


 吉法師姫は、俺から氏真と泰長へと視線を変え、女王さまの笑みを浮かべ。


「ふふ……そなたらの嫉妬、心地よいのう」


 藤吉郎の方も、俺を睨む行為をやめ。


「はい、はい、今川の姫さまわかりました……。拙者は竹千代殿を守るでござる! そなたは拙者の史実の夫でござるからな!」


(いや、俺は藤吉郎は無茶苦茶仲が悪いぞ!! お前が死ぬまで!!)



 ◇◇◇


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