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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第467話 猿の姫名は朝日姫だってぇ!(8)

 直虎が無邪気に言う。


「若! あの二人、やっちゃる!」


 半蔵が影分身を構える。


「殿! 影分身で尾張勢を撃退します!」


「やめろ!」


 忠次の姉ちゃんが胸を押さえる。


「若、守ってあげるよ」


「胸で守るな!」


 正信が泣きそうになる。


「若ぁあああっ! 尾張の姫さま怖いぃぃ!」


 守綱が槍を構える。


「若! 突けば早いぞ!」


「だから槍を使うな!」


 藤吉郎が【朝日姫】だとわかり、俺の今までの豊臣秀吉への嫉妬と憎悪がわけのわからない方向へと飛んでいき、困惑していた俺のことを、今川家と岡崎の姫武将たちが、さらに困惑する原因を作るから。


 俺は、その場で座り込み、頭を抱えことしかできなかった。



 ◇◇◇



(お願い)


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