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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第463話 猿の姫名は朝日姫だってぇ!(4)

 俺が吉法師姫へと唸り、吠えようが。


「ふふ……。可愛いのう、狸は相変わらず……。でもアーシは、狸を裏切っていなし。百合百合はするけれど、彼氏はいまだにあんただけだから……。何をわけのわからないことを言っているの……。それよりは……。今日こそは、駿府のおおうつけと朝比奈のクソ娘と勝負よ! そして、アーシが勝ってやる! 男のあんたは黙っていなさい! これは女同士の勝負なのだから……」


 吉法師姫は、俺のことを相変わらず、ガキ扱いをしてくる。


 そしてあいつは、尾張の令嬢たちと百合百合と仲はいいけれど、俺のことを裏切ってはいないとわけのわからないことを告げてきた。


(はぁ? どう言うことなんだ? あいつ、あのビッチは、俺のことを裏切ってはいないと告げてくる……。それに俺があいつを殺意を抱いて睨んでも、俺を見て嬉しそうな顔をするだけなんだが……)


 俺が首を傾げていると、もう一人の尾張者……。


 吉法師姫の後ろから、もう一人の影が現れた。

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