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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第461話 猿の姫名は朝日姫だってぇ!(2)

 俺が氏真に尋ねると同時に──


 泰長が俺に「若! ならん!」と叫ぶ。


 だけどすぐに、酒井のヤンキー姉ちゃんが俺の側に寄り。


「姫さま! 若! 尾張のうつけをぶっ殺してもいいですか? アーシさ、以前から、あの小娘を見てるだけで、殺したい気分になります!」


「酒井の姉ちゃん気が合うな……」

「当たり前です、若! アーシは、尾張での人質生活のことを一度も忘れたことはありませんから……。あの小娘! 尾張もんは、練習に参加できるのに、アーシが武芸の練習に参加させろと言っても、いつも駄目だ! 岡崎は不参加! とはねにし続けてきた恨み辛みがありますからね……。アーシは、鬼武蔵や前田慶次とタイマンをはってみたかったのに……」


 俺と酒井姉ちゃんの二人が戦闘態勢──拳を握れば。


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