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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第442話 サッカーをしてみよう!(12)

「えっ! まあ、そうだけれど……」


 俺が氏真の言葉に同意をすれば、泰長が即座に噛みつく。


「ちょっと姫さま! 姫さまだけが、竹千代を勝手に、自分だけの所有権みたいなことを言わないでくださいませ!」


 氏真は涼しい顔で言い返す。


「泰長こそ、竹千代に近づきすぎじゃ! わらわは、自分の目がない時は、目を外すと申したが、今はわらわが、この場にいる! だから竹千代の隣は、わらわの定位置じゃぞ! だから泰長たちの方が今は、わらわに遠慮するべきであろう?」


「うぅ、うううっ。確かにそうですが! こう言ったお祭りは無礼講……。だから皆が、姫さまに遠慮することなく楽しんでいるのでしょうに……。だから、主らしく、もう少し、寛大になられては、どうですか、姫さま?」


「うぅ、うううっ、なんですって、泰長……!」


 はぁ、お前らな、頼むから試合中に、俺の《《隣の席争い》》をするな……。おねがいだから……。




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