表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

437/444

第428話 サッカーしてみる? (3)

 俺はまた《《あのラブコメ》》の女神さまが用意した舞台へと身を投じた。


「俺はただの若武者だ。武芸は秀でているが、女心はまるで分からん」


 そう呟きながら、まるでタコの足のように不器用に、今川氏真(駿府の悪態令嬢さま)へと飛び込んだ。


 だが、あの女――氏真はまるで妖狐のようにしなやかで、十二単の裾を翻しながら、カモシカのように伸びた足を鋭く振り上げた。


「これは……!」


 剣よりも鋭い回し蹴りが俺の顔面を襲い、まるで手毬のように吹き飛ばされた。


《ドテッ!》


《バタン!》


 俺の身体は城壁のように硬い地面に叩きつけられ、冷たい朝露の匂いが鼻をくすぐった。


「いてぇ~、なぁ~、氏真は~! こういう場面はラブコメのセオリー通り、キスぐらいさせろよ! 別に減るもんでもないし、しょっちゅうしている行為だろうが! 何故今になってさせてくれねぇんだよ~。いい加減にしろ~!」


 俺は地面に転がりながら叫んだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ