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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第410話 流石静岡、上手いな! (7)

「……あなた」


「ん?」


「さっきから……ずっと、わらわのことを見ているわよね」


「み、見てねぇよ」


「うそ。今も見ているもの」


 氏真にまた言われ、俺は図星すぎて言い返せなかった。


 彼女は俺の胸元に額を寄せ、小さく息を吐いた。


「……あなたのその目、どこか懐かしいのよ」


「懐かしい?」


「ええ。前にも……どこかで、そんな目を向けられた気がするの……」


 珍しいラブコメのヒロインらしい台詞に、俺の胸は一瞬跳ねた。


 ──まさか!?


 生前の記憶がふっと蘇る。





(お願い)


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(102)




 

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