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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第393話 以前と余り変わらない気が? (13)

「半蔵~、お前~。覚悟していろよ。今晩は、貴様は裸体で逆さ張りつけの刑だからなぁ!」


 俺はプンプンと半蔵に対する不満を噛みしめ、まるで犬のように唸り声をあげた。


「氏真さま~、殿がアーシに変態、卑猥な行為を折檻としておこなうと告げてくるのですよ。何と言ってください。してください」


 困り果てた半蔵は、まるで犬のようにキャンキャンと今川氏真(犬のお巡りさん)に泣きついた。


「泰朝と直虎」


 夕暮れの今川館の中庭……。朱に染まる空が古びた瓦屋根を柔らかく染め、冷たい風が静かにささやく。


 遠くで木々がざわめき、鶯の声がかすかに響く中……


 今川氏真(駿府の悪役令嬢さま)は鋭く尖った顎をわずかに上げ、薙刀の柄で俺を押さえる二人に冷ややかな合図を送った。




(お願い)


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(95)


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