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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第388 話 以前と余り変わらない気が? (8)

 しかし、俺はすぐに今川氏真(駿府の悪役令嬢さま)に内通者の影を感じ取った。


「半蔵~、お前だなぁ~? 氏真(うつけ姫)に密告した阿保! ボケ! カボチャは!」


 俺は見えぬ者……。


 徳川家康の隠密といえば《《服部半蔵》》……


 それか《《柳生十兵衛》》だが、今川氏真(駿府の悪役令嬢さま)に媚びを売りそうなのは、妖艶なくのいち姿の服部半蔵である。


 俺は荒々しく半蔵の阿保に不満を漏らした。


《シュン!》


 半蔵の阿保は何処からともなく現れ、夕陽に照らされ妖艶に輝く忍者姿で、ボン・キュ・ボンなくのいち服部半蔵が俺達の前に膝をついた。


「えぇ~、殿さまの命で氏真さまや朝比奈殿、井伊殿を警護しているアーシに阿保、ボケはないとは思いますが、殿さま~」


 俺に不満を告げる。




(お願い)


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(92)


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