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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第387話 以前と余り変わらない気が? (7)

 俺は薙刀の刃を向ける二人と今川氏真《駿府の悪役令嬢さま》に向かって、以前のような可愛らしい僕ちゃん口調ではなく、荒々しく唸り、吠えたてる。


「何で氏真~! お前らに俺たちの居場所がわかったんだ~~~!?」


「それはわらわ達には広範な情報網がございますゆえ、あなたの他者への卑猥で変態的、そしてエッチな行為を未然に防ぐことが可能ですわ~」


 夕暮れの今川館中庭……今川氏真(駿府の悪役令嬢さま)は凛と佇み、十二単の重なりが風に揺れて優雅な影を落とす。


 その肢体の曲線は巧みに隠されているが、その傲慢でツンデレな態度は織田信長(吉法師姫さま)を凌ぎ、空威張りの中に確固たる自信を漂わせていた。




(お願い)


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(92)

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