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俺流の徳川家康はこうだ! 未来を知る俺が尽くすならば、同じ悪役令嬢様ならば織田の姫様よりも今川の姫様の方に使える事にした!  作者: かず斉入道
第3章 駿府の悪役令嬢さま

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第384話 以前と余り変わらない気が? (4)

「あれ~!」と彼女が言っている間に貪り、堪能をする。


 まあ、して、楽しませてくれていたのだけれど。


《ドン!》


「あなたさま~!」


 夕暮れの今川館の中庭。朱に染まる空は燃え盛る炎のように赤く染まり、風が木々の葉をそっと揺らすたびに、影絵のような茂みの影が長く伸びていく。


 周囲の空気はひんやりと冷たく、夕陽の残照が石畳を赤く染め上げていた。


 そんな静謐な空間に、突然、俺の背後から鋭い回し蹴りが炸裂し、俺は地面に叩きつけられた。奴……そう、今川氏真《駿府の悪役令嬢さま》が、あの日から俺の自由を奪い始めたのだ。




(お願い)


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(91)

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