全集物を読む
創作の根底にあるのは
自分の経験です
自分と向き合うことで
新たな課題を次々に
見出すことができます
自分が何を考えているかを
見失うと
得るものも省かれると思います
創作をしていて
致命的なことは
自分が作品を見放すことです
創作は
上手くいかない
と思い続けるものです
創作すると
常に身の回りに目を向けているせいか
世界が意味深くみえる
ちょっとした変化にも
驚きを感じ
感動が増えていく
こんな生活を
望んで小説を書き始めたのかもしれない
文に込めた
一握りの世界に
創造の宇宙が
自分の人生が
紐づいて
無限に広がっていく
おはようございます
文章を書くことが
とても面白いと
思うようになったので
自分の余暇時間の大半が
ワープロ打ちと推敲の時間になりました
並行して何本も書いていると
何を書いていたか忘れて
読み返すので
誤字脱字や
おかしなな文章を
直すことができます
小説をまとまった量書くにあたって、全集物を読んだ。
何万字も文字を書けるのだろうか、と始めは心配した。
そして、文学というものをあまり理解していなかった。
妻は、
「流行りものの小説を読んだら」
といった。
だがあまりしっくりこなかった。
流行を追うことも大事だが、自分が目指す所は既存の作品とは違うところにある気がした。
そこで始めたのが、全集物を読むことだった。
名作をしっかりと読んでいないので、文章表現の基本ができていないと思っていたからだ。
夏目漱石全集、森鴎外全集、世界名作全集、日本文学全集などを隅々まで読んでみた。
すごくためになった、という気はしなかった。
「ああ。これ教科書に出てきたな」
とか、昔は
「二項対立論が多いな」
などと思った。
しかし、文体はきれいなものが多い。
現代のベストセラーも読んだ。
雑誌の書評も読んだ。
多分、スポーツで言うと、筋力トレーニングのようなものかもしれない。
正しいやり方ではないかもしれないが、やらない方がいい、ということはないだろう。
創作は
この世にないものを
生み出す
無から有は生まれないが
思いもよらない作品が生まれることに
自分が感動することが
創作の原動力になる
自分に何らかのインプットがると
創作するときの課題が生まれ
それを解決することも
創作のうちです




