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【透視チート】会社をクビになった俺、ダンジョン配信でバズって人生逆転する  作者: 音有五角
第二章「ネオファンキング、誕生」

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鑑定結果

 うなぎを食べ終えた後、店を出て帰路に就く。

 結局帽子で隠しても、影山は通行人(※女の子)の視線を集めている。

 ただサングラスや帽子は露骨すぎるし、逆に目立つので、今度は伊達メガネでもつけようかと考えた。


「ユーマ。フォロワーを伸ばすコツって、なにかあるか?」


 ふと、そんな疑問を口にした。


「え……なんでそんなこと聞くんだ?」


「よくわからないまま伸びてしまったから、一応は、ベテランの意見を聞きたいと思って」


「あー……そっか」


 ユーマが微妙な声を上げる。

 彼のフォロワーは70万人で、一応は影山より上だ。

 だが、ユーマはすぐに追い抜かれるのだろうな、と考えている。

 現に今日の時点で、影山のフォロワーは50万人を突破していた。


「どうだろうか」


「まぁ、キャラがある方ではねーから、そこに一工夫あったら伸びやすいかもな」


「……キャラ」


 今更だが、本当に配信者という感じの話だ。

 命がけのダンジョン攻略をしているとは思えない。


「失礼だけどよ、壁破壊二キのキャラってのは、陰キャ系ってことだろ?」


「あんまり雑談はしていない。ソロだから人との絡みもない」


「ソロは珍しいが、配信者の陰キャって、ぶっちゃけよくあるタイプなんだよな」


「そうなのか?」


「今や探索者は、イコールで配信者だからな。で、配信者ってのは、基本インターネットにのめり込んでいる人間だ。陽キャってのは、珍しいんだよ。だから、キャラクター性を見出すなら、そこへさらにプラスの要素が必要なんだ」


「難しい話だな……」


「エンタメの領域になるしな。ま、べつに気にしなくていいんじゃね? ぶっちゃけ、お前100万人突破までは、あっという間だろうよ」


「なにか、俺でも出来るエンタメはないだろうか」


 影山は簡単に引き下がらない。

 トレントの時のアーカイブを見たユーマは、その熱意に疑問を抱かなかった。

 が、正直、アドバイスは“ない”というのが本音である。

 今の時点でも伸びているし、無理なキャラづけも必要だとは思えない。

 無言でいるだけで“黙っている姿もかっこいい♥”なんてコメントが打たれる配信なのだ。

 変わらないのが得策まである。

 なのでユーマは、ここで冗談を言った。


「語尾にクセをつけるとかどうだ?」


「口癖か?」


「そうそう。壁破壊だし、語尾に“デストロイ”ってつければ面白いかもな」


「うむ……そうか……」


 影山がこくこくと頷く。

 独特なノリである。

 ユーマは笑った。


「ははは、ま、冗談だけどな!」


「いや。参考になったよ」


「ならよかったけどな~」


 2人は住んでいるタワマンに到着し、それぞれの部屋へと戻っていった。





 翌日。今日も朝から配信を始めようと、ダンジョンへ向かう。

 受付で協会の職員から、昨日の指輪が返却された。

 若い女性の職員で、少し緊張した面持ちで、説明をしていく。


「ネオ・ファンタジアからの鑑定結果ですが、この指輪は“封印状態”にあるそうです」


「封印……今はなにも効果がないんですか」


「はい。詳しくはアプリでの鑑定結果をご覧ください」


「わかりました……」


 ダンジョンへ入る前に、携帯で送られたファイルを見る。

 指に呪いなどの危険性はないが、その力は完全に“封印”。

 現状は、ただの指輪であるようだ。

 しかしその封印には、必ず解放条件があるという。

 それがなにかはわからないが、身に付けていたらその内、なにかわかるかもしれないとのこと。

 実際に、そういった前例があるらしく、モンスター1万体討伐が条件のアクセサリーがあったらしい。


「そういうことなら、この指輪ははめておくか」


 影山は竜の指輪を左手の人差し指に通した。

 指で触れた瞬間に指輪はサイズが変化し、ピッタリだ。

 鑑定の結果通り、身に付けてもなにも起きなかった。

※すいません。重要なお知らせです


音有 互角です。"AI未使用"の経緯・決意表明となります。

かつて本作は本文執筆→AIによる修正→作者手直しといった手順で作成している章がごく一部、ありました。


しかし残念ながら、こういった利用でもAI関与の作品は、出版ではNGが多いようです。


AIに対しては色んな意見があるでしょうし、時代が変わる可能性もあります。


が、作者の目標はあくまでも書籍化なので、このままでは絶対にダメだと判断しました。


なので今回、AI補助に該当する部分を全て削除・そして書き直しを徹底的に行い、本作を”AI未使用”の作品にします。


ちなみにストーリー・アイデアは100%作者なので、話の内容に影響はないことを保証します。ただし文章・セリフを中心に変更を予定しています。(AI関与しているのはごく一部なので、正直、読者さんはわからないレベルだと思われます)


もしも”AI未使用”になっていたら、作業が終わったんだなと、思っていただければ。


そして今後の更新は、”AI未使用”を徹底して”100%人力の作品”としていきます。


長くこんなことを書いた理由としては、”AI未使用”になるということはこのご時世、とっても大事なことので強調させていただきました。


よろしくお願いします。

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