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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第91話 竜魔王妃様登場で竜の姫巫女様勢ぞろい(1)

「帰りました~」

「あっ! 御姉さま~。おかえりなさいませ~」


 お父さまが入院されている部屋の扉が開けば、女性の声音で帰宅をしたと知らせる声がリムの耳へと聞こえると母上が『御姉さま』と声をかけるから。


 リムは声が聞こえた扉へと視線を変えると。


「あっ!」と驚嘆して。


「ラフィーネ伯母上さま」と言葉を漏らせば。


「ラフィーネ伯母上さまもこられていたのですね……お疲れさまです」と。


 リムは微笑みながら労いの言葉をかけた。


「ええ~、わらわもルミエルと一緒に、この病院と呼ばれる施設へと、セバスチャンに連れてきてもらいましたが。凄い人の数なので少し驚いています」と。


 ラフィーネ伯母上さまはリムの問いかけに対して優しく微笑みながら、病院に人が多いいから少々驚愕していると教えてくれた。


「そうなのですね……」


 リムがラフィーネ伯母上さまの言葉に反応をすれば。


「ラフィーネ御姉様、ここは地上界でも大変に大きな総合病院ですから、人や患者が多いのは当たり前のことです。──それよりもラフィーネ御姉様! 自分で購入された物は、御自身でお持ちください……。それと長女なのですから。長女らしく、購入してきた飲料を皆様にお配りください! ラフィーネ御姉様!」と。





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