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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第81話 帰宅をすれば厄災が? (6)

「……宰相閣下の命で、陛下の代わりにお店の仕事をするようにと下知を頂き、慌ててやってまいりました……」


 フェンリルは困惑しているリムへと慌てふためくこともなく、いつものようにキリッと落ち着いた物静かな様子で教えてくれると。


「リム様、デスです」

「リムさま、そうなんです~」と。


 いつもノリのよい、ウルフの耳を持つメイドコンビが気落ちをしているリムを元気つけるように明るく声をかけてくれた。


 だからリムも『クスッ』と微笑み。


「そうなんだ、三人共……。わざわざきてくれたんだね。ありがとう、フェンリルとメル、ミル……。本当にありがとう……」


 リムは三人へと何度もお礼を告げた。


「……本当に助かりました、三人共……。これでリムと今直ぐ病院へと駆けつけることができます……。本当にご苦労様……。そしてありがとう……」


 リムに続いて姉上もメイド長のフェンリルやメイドコンビのメルとミルへと労いの言葉とお礼を告げた。




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