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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第80話 帰宅をすれば厄災が? (5)

「う~ん、確かに姉上の言う通りだよね……。このまま放置していたら大変なことになるよね……」


 リムも姉上の意見に賛成すれば。


(わたくし)がお店の出入り口へと貼る言葉をA4紙に書くから、リムは今からホームページの更新をおねがい……」


 姉上がリムへと嘆願をしてきた。


「うん、わかったよ、姉上……」


 リムは姉上に了解と告げれば、ノートパソコンが置いてある二階のリビングへと向かうために、居住スペースへと繋がる扉へと向かって歩きだす。


 そして扉の前へと到着すれば居住スペースの扉を開こうと試みる。


《ガチャ!》


 リムが扉を開ける前に、扉のノブが音立て開いた──!


 だからリムは『あれ?』と思いつつ首を傾げるのだった。



 ◇◇◇



「リム様~、レビィア様~、遅れました~ 申し訳ございません」


 お店と居住スペースの間を閉めている扉が開けば、メイド衣服を着衣したメイド長のフェンリルの姿……。


 そしてフェンリルの後ろには、やはりメイド衣装を着衣したメルとミルのメイドコンビの姿が映るから。


「……フェンリル達三人はどうしたの? メイド衣装なんて着込んで?」


 リムは突然開いた扉の向こう──玄関の廊下側から現れた三人へと困惑しながら尋ねる。




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