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第66話 リムの初めての宅配の様子は? (9)
「(ごめんなさい、ごめんなさい、パパ……。リムはもう二度とパパに心配をかけるようなことはしませんから。ライザ伯母上さまに対して、もうこれ以上酷い行為をしないでください。おねがいします……)」
リムは脳内通信でパパへと嘆願をした。
それも今度は『エンエン』と、リムは泣きながらパパへとライザ伯母上さまの助命嘆願をした。
「(……えっ! リム、泣いているのか?)」
パパはリムの『シクシク』と泣く声を聞き、驚愕した。
そしてパパは「(ライザ、どうしよう? リムが泣きだした……)」と、自分がお尻をペンペンと叩き、折檻をしているはずのライザ伯母上さまへと困惑しながら声をかけた。
「(えっ! 嘘~?)」
パパにお尻を叩かれ、痛みに堪え兼ねながら『シクシク』と泣いているはずのライザ伯母上さまは驚愕しながら声を漏らすから。
リムは「(えっ!)」と、自分の涙がとまるほど驚嘆をした。




