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第185話 早朝の声(12)

「そりゃ、お姉さん、俺の大好きな人と結ばれるためだよ」と。


 真田君は照れくさそうに凜へと告げた。


「お姉さん、もう恥ずかしいなぁ。俺にそんなこと聞かないでくれるかな? えへへ」と顔を赤らめる。


 真田君は凜に向かって真っ赤な顔で照れながらも言葉を続ける。


「いやぁ、本当に照れるな。マジで俺、恥ずかしいよ」と小さく呟いた。


「へぇ、そうなのですか、少年……。恋が叶うといいですね」と、


 凜は静かに言葉を返す。


 凜は真田君が好きな相手がリムだとは知らず、平然と彼の話を聞き、感心しながらも、彼の想いが成就することを願った。


 しかし、真田君はリムの顔を何度もチラチラと見ては、無言でリムと姉上の御神体に一緒にお願いしようとアプローチを続けていた。


 さすがに鈍感な凜も、その無言の行動がリムへのアプローチだと気づき、








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