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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】

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第105話 竜魔王妃様登場で竜の姫巫女様勢ぞろい(15)

「いいえ、いいえ、旦那さま~。(わたくし)のような者に頭を下げないでください~。顔を上げてくださいませ~、旦那さま~」


 姉上はパパが自分にペコペコと頭を何度も下げ謝罪をしてくれるものだから、自分の顏色を変え、竜神さまが頭を下げるものではないとは、表面上告げるけれど。


 姉上の脳内ではハッピー! 嬉しい=! 今後は旦那さまがちゃんと自分のことも他の妃同様……。大人のドラゴンとして扱ってくれると告げ、約束してくれた~。


 だから姉上の心はハッピー過ぎて、祝福を超撒き散らすから。この病室内は完全に恋心で一杯なお花畑と化すから、パパは姉上からラフィーネ伯母上さまとルミエル叔母上さまへと視線を変え。


「──俺はレビィアへもちゃんと夫としての義務を果たし、幸せにすると告げたから、ラフィーネもルミエルも今日から俺の許へと来てくれるよな? ちゃんと……と言うか? これは竜神の長としての俺の命だ。分かったな、二人共?」と。


 パパはラフィーネ伯母上さまとルミエル叔母上さまに対して嘆願ではなく、男らしく下知、強制だと告げるから。


「えぇ~」

「はい~」


 ラフィーネ伯母上さまやルミエル叔母上さまも姉上同様、大変に幸せ、至福、歓喜だと言ったお顔をされるぐらいだから。




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