剣術訓練 伍 (決戦・vs. 春)
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ということで、やって来たのは配信部屋(仮想現実)。
とりあえず、秋からの提案で、全員が戦うようになっていた。
「では、第一試合、くじを引きます!」
第一試合は······!?
「秋vs. 春です!どちらも過ごしやすい季節ですよねー!?」
「実況は、うちの道場のおっさん、田中栄一に実況してもらってます!」
一通り挨拶を終えたら、勝負だ。
「初めッ!」
初めの合図とともに、両者一斉に走り出す。
「破!《亡恷悲堝虐》ッ!」
「召喚Ⅴ!」
小さなワンコロが出てくる。
「アンデットなのに、怖くねぇじゃん!(ブックオ○)」
「怖いからだよぉぉぉぉ!?《アンデット化》!」
「怖っ!?消えろ消えろ消えろ消えろ!秘技!《天祈郷懺》ッ―――!」
「なんか、すごいな··········」
「ですね·······」
(我が師匠、怖いの苦手って知りたくなかった·········)
「Baaaaaaa ng !」
「《氷登百裂斬》ッ!」
アンデットの大量の手を百連撃でぶっ飛ばした。最後の猛攻だ。
「《生物実験》!!!」
「《呪経之零念仏》ッ!!」
互いにぶつかり合い、破裂する。共倒れだった。だがしかし、体力に差がありすぎた。
ゆっくりと、春が後ろに倒れる。
「しょ、勝者 秋!ギリギリ勝利です!」
(やったぁー!勝ったんだ········)
うちの、秋さん。·······フラグも、予定も、完成してんだよ!?なのに、なぜ、
戦いたくなって、みんなでトーナメントをしている!?
何でなの!?ねぇ!?おかしいよ!うちの主人公!




