日常化
失踪したらごめんなさい
狼は二足歩行であることに少年は「本当に狼男だ」などといっている
自衛軍は少年たちの前に立ち銃を乱射する
狼はそれに怯むことなく向かってくる
「クソ、数が多い応援を呼べ」
「こちら、C部隊応援を頼む場所は 」
自衛軍の人はどうやら苦戦している
狼はどうやらそれほどダメージを受けいないらしく真っ直ぐ走ってくる
「なぁ有美、今危なくないか?」
「そうね、逃げる?」
「そうだな、厄介ごとは勘弁だし引き返して別の道を 」
「あっアー」
一人の自衛軍が狼に襲われ腕を噛まれ食いちぎられた。
そしてまた1人また1人と襲われていく
「っあぁぁあっアアア」
声にならない声が次々こだまし血肉が飛び散る
自衛軍は皆死んだ
狼達は少年の方を見ている
一匹の狼が少年に飛びかかる
有美はそれを見て叫ぶ
「クロさん」
そして
狼の頭が吹き飛んでいく
飛び掛かってきた狼は少年に顔を下から殴られたのだ
首もとから血が吹き出す
仲間を殺された狼達は一斉に少年に襲いかかる
だが少年はそれに動じることなく殺していく
腹を殴れば拳が貫き
手で掴めば握り潰し
捕まえたと思えば地面に叩きのめす
数十匹いた狼は最後の一匹になる
そして
少年は容赦のない一撃を狼に与えた
少年の周りは血で地面をそめ見渡せば肉片が落ちている
「制服が血で汚れた」
「……」
有美は黙って少年を見つめている
「そんなに黙ってどうした?」
「…あなた強かったのね、心配して損した」
「え、いや心配はしてよ」
「そう…」
「まぁとりあえず、着替えたいから家に帰る」
少年は自衛軍の死体のところに行き無線機を取り自宅に向かった
自宅少年は血を落とすために風呂に入って
いた
有美はお菓子を食べながらテレビでニュースを見ている
【 街の警察署全てが壊滅、約三千人もの人が死亡し、国はこれはテロではないか 】
「いや、テロだろ」
風呂上がりの少年がニュースにツッコミを入れる
「そうね…でこれからどうするの?」
「取り合えず、この無線機を使って自衛軍のいる場所に向かう」
聞かれた少年は有美に無線機を見せる
「そう、分かったわ…ところで私もお風呂に入りたいの」
「あぁ、え…着替えは?」
「あなたのを借りる」
「…おう分かった、洗濯は自分でやれよ」
「わかった…覗かないでね」
そう言い残し有美は風呂場に向かった
「……」
少年は暫く固まっていた
ヘタな文章ですが、完結または失踪するまでどうか、お付き合いください




