非日常
長く書いた気がする
外に出るとあちらこちらで煙が出ている
「なぁ、もうこの街崩壊してるだろ」
「そうね、でも別の地域は無事」
「何で?」
「命令だから」
「そっか…じゃぁ降りるか」
二人は非常階段を降りていくと階段には死体が幾つか転がっていた、だがその死体はまるで食いちぎられている様に見えた
階段を下り終えると少年は有美に質問した
「死体が食われてた気がするんだが」
「狼男の仕業よ」
「は?いやえ…今なんて?」
「狼男」
少年はそれを聞くと戸惑っていた、確かに不思議な能力を目にしたし、自分自身にも力がある、だが童話やら何やらに出てくるものがいたら、さすがに何でもありだなと思ってしまう
「…でその狼男はどんな能力なわけ?」
「オリジナルに噛まれたら感染して、狼男の仲間入りをする」
「…ごめん、もっと詳しく」
狼男は自分で人間から狼の姿になれ、噛まれれば狼ウイルス?に感染し狼男の仲間入り
オリジナルがリーダーで、感染者はリーダーに従う
そして身体能力が高くなり、狼同士はテレパシーが使える
「なにそれ、ズルい」
「そうね」
「まぁいいや腹へったからコンビニ行こ」
そう言いコンビニに向かった
不思議なことに、生きた人間を見かけない
「なぁ生きた人間を見掛けないし、静かすぎる」
「なぜかしら?」
「お前も分かんないのか…着いたぞ」
二人はコンビニに着き、中に入ると無人であった。
「誰もいないわ」
「とりあえず、食べたいのとっていいぞ」
「いいの?」
「いいよ、適当に金置いとけば大丈夫だろ」
有美はそれを聞くなり、品定めを始めた
少年も、食べるものを探し始めた
数分後
「…お菓子ばっかだな」
「うん」
有美は嬉しそうである
「…まぁ、多分三千円でたりるだろ」
二人は袋一杯の食糧(お菓子多め)を持ちコンビニを出た
少年はお握りを食べながら歩いている
有美はチップス系のお菓子を食べている
何て緊張感が無いんだこの二人は
暫く歩いていると、前方から両手に何かを持っている複数の人が歩いてくるのに築き
「なぁ、有美あれ銃だよな」
「そうねクロさん」
「そう言えば何でさんずけ」
「年上だから」
そんな会話をしながら立ち止まっていると
向こうは走ってくる。
二人の前に立つと一人が喋りかけてくる
「君たち無事か?」
「まぁ、何とか無事ですよ、ところで貴方達は?」
「私達は自衛軍だここの街の人たちを保護しに来た」
「…本当にあったのか」
自衛軍とは、国が国民を守るために作った部隊、国は作ったことだけを国民に発表しその実態を明かさなかった、その為嘘ではないかと囁かれていた
「私達に着いてきなさい」
「ところで他の人たは何処にいるんですか?」
「とある場所に保護されている、ところでその袋はなんだ」
「コンビニで買ったものです」
「…そうか」
二人は自衛軍の人達に着いていくことにした
歩いている途中自衛軍の1人が少年に話しかけてきた
「ところで、狼男を見たかね?」
「はぁ…いや見てないですね、何ですか突然」
「いや、見てないならそれでいい」
突然一人の自衛軍が
「構えろ、来るぞ」
狼の群れがこちらに向かってくる
話を整理して書くのは大変です




