第40話 皆での悪魔退治は過剰でした
再び、聖女さんの部屋
取り憑いた黒い影は勇者の剣で祓え退治も出来る事を話し、その後はオイラの男爵領での暮らしを都合の悪い事は割愛して話しました。
深夜0時を回り
「マオって娘との関係は」
『マオですか』
説明に困るな・・・
マオが呼んでないのに、ボンと現れ。
「何を悩んでるの、妻でしょう」
無い胸を張ってます。
「誰?、妻?、わたしくしの聖結果は?」
疑問一杯の聖女さん
『マオ、まだ呼んでないだろう』
「呼んだわよ」
名前を口にしただけだよ。
「吸精種族女王より魅了が溢れてるって、あんた聖女よね?人族よね?このオッパイは本物?」
ムギュっと鷲づかみ。
あ!オイラの夢をとらないで!
「キャーーーー、なにするんですか!」
項垂れるマオ。
「本物だ」
胸を抑えて。
「勇者、聞きたい事は色々とありますが黒い影が来ましたわ」
小声で
『アネ・イモウト来ーい』
マオ同様に、ボンと現れました。
事前に鞘から抜いておいたので人の姿
『聖女さん、結果を解いて下さい』
黒い影が部屋に
『勇者の剣(姉)、切っちゃって』
勇者の剣(姉)が右手を振り、スパ。
黒い影が煙となり消えました。
黒い影を認識したのでスキル-何でも感知で黒い影を、思った以上に居ます。
『王都内に7体』
3体は事前に居場所を特定して置いた、剣聖さんにソード騎士さん、弓兵爺さんと重なります。
やはり取り憑かれてます。
あと4体が王宮内。
『剣聖さん、ソード騎士さん、弓兵爺さんに取り憑いている3体を退治に行ってきまので、聖女さんはマオと留守番してて下さい』
「おねーちゃん行ってきて、アタイも留守番、聖女とお話してる」
スキル-身体能力小向上とスキル-何でも感知にスキル-隠密を発動
剣聖さんを勇者の剣(姉)でスパ、煙が立ち上ります。
正気に戻った剣聖さんに、仲間が集まる場所の提供をお願い、10時に集まろうと。
ソード騎士さん、弓兵爺さんを誘いに行くと言ったら剣聖さんが男装の魔法使いさんを呼んでおくと。
ソード騎士さんを勇者の剣(姉)でスパ、煙が立ち上ります。
10時に剣聖さんの屋敷へ集合と伝えます。
弓兵爺さんを勇者の剣(姉)でスパ、煙が立ち上ります。
10時に剣聖さんの屋敷へ集合と伝えます。
----------
聖女さん、マオ、勇者の剣(妹)の会話
「魅了がダダ漏れの聖女とやら、我らが敵は、吸精種族女王・吸血種族女王だと思うよ、聖女ほどでは無いが、あの胸は凶悪、強敵、妻を差し置いて側室の分際で許せん」
「アタイは、吸精種族女王・吸血種族女王に会った事が無い、ただ、聖女は勇者に仲間としか思われてないから平気」
「勇者の剣、あんたは、勇者に捨てられたくせに」
「うううううう」
「マオさん?、マオちゃんかな、もの凄い魔力を感じるんだけど」
「わたしは、ユウの妻で前魔王だよ」
「なに子供が言ってるの。}
「これでも135歳だよ」
「135歳?」
「だから前魔王だと言ってるだろう、今はユウが魔王だけど」
「ど・ど・どおいうこと」
「ユウは魔王でわたしが妻、3人の側室がいるの、すでに、側室の2人はユウと子作り行為をしてるのよ」
「ユウに嫁?、側室が3人?、子作り?」
前に覗いたユウの淫らなあれが、ユウの妄想を覗いたのでは無く事実だったと察し聖女は目眩で倒れました。
----------
10時10分
剣聖さんの屋敷
剣聖さん、ソード騎士さん、弓兵爺さん、男装の魔法使いさん、聖女さん、侯爵さんに伯爵さん、マオ、勇者の剣(姉妹)も居ます。
聖女さん、ぶつぶつ「妻、側室、子作り・妻、側室、子作り」言ってますが、皆、いつもの事だと。
剣聖さん、ソード騎士さん、弓兵爺さんは黒い影に取り憑かれた間の記憶はありませんでした。
王宮内の4体は、国王・大臣に取り憑いていると分かりました。
元凶は、王太子。
王太子の企みは、剣聖さん、ソード騎士さん、弓兵爺さんから黒い影を祓ったので大半が困難に成ったはず。
侯爵より、王太子が抜いた勇者の剣は、虹色では無く漆黒のオーラを纏っていたと。
人族同士の争いでありませんでした。
剣聖さん、ソード騎士さん、弓兵爺さん、男装の魔法使いさん、聖女さんと。
マオに、吸精種族女王、吸血種族女王、妖精種族女王にサキュバス3少女を呼んでもらい、王太子に取り憑いた悪魔と、その配下の一掃です。
国内の混乱は、侯爵さん、伯爵さん対応をお願いしました。
勇者とは、それは、魔族を倒す者では無い、人族に紛れて契約なく悪行を行う悪魔を淘汰する為に神が使わした者。
やってきました、与えられたお勤めを果たす日が!
日が暮れ
「この顔ぶれでは、過剰戦力でしたわね、あとは、剣聖、ソード騎士が後片付け頑張るのですわ」
オイラの手に折れた剣があります、折れる前は漆黒のオーラを纏ってました。
「わたしと、男装の魔法使いは別の戦いですわよ!」
「私とソード騎士に"あと"ってなんだ」
「次男でも侯爵家の一員でしょう、ソード騎士も婿入り先が子爵、政治の安定に奮闘してくださいまし」
「爺さんは隠居の身」
「男装の魔法使いは次期宮廷魔術師かもだけど、現在は粛清される側の家の娘」
「わたくしは、公爵家の長女と言っても政治とは縁をもてない教会の聖女ですから」
「勇者、一緒にお疲れさん会出て良いよな」
『剣聖さん、駄目ですね、落ち着いたら共有魔法袋に連絡ください』
「勇者は見ないくせに、絶対巻き込んでやる」
「男装の魔法使い、わたくしと此から決して負けられない戦いよ」
「強敵揃い、あの3人、吸精種族女王、吸血種族女王、妖精種族女王、人族として絶対負けられない戦いよ」
「聖女、頑張る」
「ユウ、男爵領の屋敷に行きますわよ」
はいって、両手を出して、お姫様抱っこの要求です。
「私は」
オイラを見る男装の魔法使いさん。
聖女さんと男装の魔法使いさんを左右に抱え
『"人族領屋敷"』
続いて、吸精種族女王、吸血種族女王、妖精種族女王にサキュバス3人、マオが弓兵爺さんの手を取っての姿が消えます。
剣聖さんとソード騎士さん
「勇者、連れてってくれよ、よ、ヨ、ョ、ョ」
叫びが木霊
此からの
聖女さんと男装の魔法使いさん組 Vs マオと勇者の剣(姉妹)組 Vs 魔族女王3人組 Vs 男爵領の人族4人組の戦いは、別のお話で。
最後までお付き合い頂けき、有難うございました。
次回作の参考に
感想、レビュー、評価を
是非、是非にお願い致します。
こちらも
公爵令嬢セイン聖女となるまで
https://ncode.syosetu.com/n1511go/




