表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/49

第30話 夢見事業の準備

男爵領に来て81日目

 オイラの嫁となった魔王さま、マオの許可を得て、サキュバス族の夢見事業従業員を募集。


 声を掛けた全員が希望だと、中でも生命力枯渇で苦しんでいる6名を採用したとの事で、先程、精気の提供を行いました。

 皆さん、使用人長さんに劣らない妖艶な容姿、お1人づつ、ブチューっとされ、胸の感触に魅了の匂いを堪能出来て嬉しかったのですが、幼体になったのは、ちょっと、いえ、凄く残念でした。

 使用人長のクイーンスピリットさまに、サキュバス族は全員で108人だと聞かされ少数に驚き、夢見事業の拡大は最大でも10店舗程度だと。

 そこまで広げる予定は無いと話したのですが、精気の吸引が容易になるなら拡大したいとの事でした。


 開店は、既に予約受付を行ってしまったので3日後が確定、前日は商業ギルド職員さんを招きお試し会なので事実上の準備は明後日まで、大忙しだと思ってましたが。

 店舗とする屋敷内の東屋、改装は誰が行ったのか不明ですがベットが用意され、快眠環境が整っています。

 来店者は、商業ギルドで受付後、商業ギルドの職員に連れられて来る手はずになっています。


 執事さん、手配流石です。


 採用したサキュバス6名への教育は、なんとサーちゃんだと聞き、使用人長さんに心配だから代わってと言ったら、後ろから蹴りが飛んできて「私のどこが心配なの」と。オイラで無かったら大けがですよサーちゃん。

 あ!見た目は少女ですが145歳のお婆ちゃんでしたねって言ったら、今度は正面から蹴り、これは、ひらりと躱して冗談ですよ~と言って頭を撫でたらご機嫌、チョロいです。


 最大の懸念は防犯だと執事さん

 この屋敷内での1号店は問題無いのですが、今後の拡張を考慮して、店舗近隣への睨みを聞かせられる要員として人狼族より、強面だけど性格は温和な方達をマオが連れて来たそうです、お会いして極悪顔に驚き、本当に性格は温和なのと心配ですがマオが選んだ方達ですので信じるしか、不足事態が発生時に役立たずでは困るとも思ったいたのですが、今後は宜しくと握手をした時の圧で余計な心配だと納得でした。


 結局、オイラは採用したサキュバス達に精気を吸われただけで、準備の手伝い役立たずでしたと項垂れてたら、使用人長さんから、お仕事ですよ~と呼ばれて東屋へ意気込んで行ったら、妖艶のサキュバスさん達が10名、頬を染めて、息荒く、2号店以降の従業員だと、順次ブチューとされ、縮んで寝込んだサキュバスちゃんを庭師さんが3階の使用人部屋へ。

 オイラの仕事は、やっぱり精気の提供でしたが、オッパイを堪能できたので文句は無いです。

 ありがとう御座います。


 2号店の開店は、決定事項なんですね。

 実は、すでに商業ギルドの予約受付が開始されていて問い合わせ殺到だと、知らなかったのはオイラだけで、商業ギルドの副マスターと執事さん・使用人長さんで2号店以降の話しが進められてたのでした。


 夜、残作業の役割分担の打ち合わせ

 作業管理、流石です執事さん。最後までオイラの名前は作業予定表の担当者蘭に書き込まれません、オイラはって聞いたら、総監督は座ってるのが仕事だそうです。

 なんか仲間はずれ、疎外感。

 最後にお願いが有ると言われて喜んだら、敬称は不要ですと言われてました。

 そういうお願いですか・・・

 癖なのでとお伝えしたら、マオさまは呼び捨てなのにと拗ねられましたが、見た目がお子さまですからと言って納得して貰いましたが、出来ればと、しつこくお願いされ、善処するとお答えして打ち合わせ終了。


 明日からも宜しくお願いしますと言ったら。

 皆さん、「「「「「はい!」」」」」と、疎外感が一掃されました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ