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弱者だった俺が転生すると強者になっていた。  作者: 石立 諷太
トーナメント戦
49/52

間話 バトルロワイヤル

今回はとても短めです。

奏多と花蓮が会話をしている最中に実況が入る。


『えーと、皆さま。 この試合を以て一回戦を終わりにしたいと思います。

そして、明日の事なのですが理事長先生の提案でバトルロワイヤルでの決勝戦と

なりました。 今から読み上げる人は直ちに理事長室へ・・・・・・とのことです。」


と、呼ばれたのは・・・奏多、聖夜、岸田、直中(ただなか) が呼ばれた。

(直中・・・? 誰なんだろう・・・?)

奏多はそう思いながら、花蓮を連れて理事長室へと向かうことにした。


向かう最中に学園内放送でも、先程、実況者が言っていたことと全く同じことが

言われる。

そして、突然のバトル形式に困惑している人、4人が理事長室の前へと集まる。


そこで、奏多の疑問が解消される。

直中 雄一郎はこのトーナメント戦でシードを獲得している人だ。

下の名前を聞いて思い出したかのように手を叩く奏多。


聖夜と岸田も(そんな先輩いたようなきがするなぁ~) と思いながら奏多のように手を

叩く。

それに対し直中は


「・・・・・・」


無言。

(((疎いのかな・・・?)))

3人はそう思う。


結局直中が喋ることなく理事長がやってきた。


「皆さん集まったね。 いきなりだけど、最終決戦はバトルロワイヤル形式にさせてもらった。

意義、異論は認めん!」

(意義も認めてくれないんだ・・・・・・)

「それで、バトルロワイヤルでは、チームはもちろんだが認めん。

だが、一人狙いはありだ・・・・・・この意味判るよね?」


理事長の言葉を要約すると・・・・・・チーム行為は禁止。 けれども、自分の意思でその人を

狙いたいと思って、被ったのならそれはセーフ。

(なんつぅう言い訳だよ。 これだと、チーム組んでてもばれないじゃん・・・・・・)

そう思う奏多。


だけど、その思いはすぐに打ち消される。


「けれど、明らかにチームと判断した場合は、その時点でゲームが終わるから用心するように。」

「「「「・・・・・・」」」」


やはり、裏でチームを組もうと考えていたのだろう。


しかし・・・理事長の言葉にも引っかかる・・・・・・

用心するように・・・? それだったら、チームを組んでも・・・・・・!


そういう風に直中の心では思う。

このバトルロワイヤルで、大波乱になったことはお判りだろう・・・・・・

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