テンプレはやってくる
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いつのまにか100件に、ありがとうございましたm(*-ω-)m
「あー、怖かった」
あんなイケメンを地面にべちょってしたんだよ
周りの女の子の視線が怖いよ
視線でも人が殺せそうですね
って言ってあげたら、実行されそうだよね
触らぬ神にたたりなし
ですよ。一刻も早く、旅に出なければ
この世界についてはおいおい学ぶとして、後必要なのはなんだろう?
あ、地図が欲しいね、そしてキャンプ用品、日常品もね
旅が長くなるようならそれなりの準備が必要だものね
よし、明日は旅に必要なものを買出しに街に出かけられるか聞いてみよう
ついにきました異世界初めての街です
今日の付き添いは、なぜかインテリ眼鏡、いえ、サイラスさんが付き添ってくれました
サイラスさんは城下町の流通にも詳しいそうです
ぜんぜん、見えませんけどね
シヴァさんのほうがお忍びとか得意そうに見えました
・・・はい、サイラスさんの機嫌が悪いので現実逃避です
そんなに嫌ならついてこなきゃいいのに、お仕事は大変ですね
私の容姿が珍しすぎるので、瞳の色は術式が難しいらしくダメでしたが、サイラスさんは髪色をこげ茶に染めてくれました
あ、もちろん魔法でです
魔法って便利ですよね
「あの、お仕事忙しいと思いましので、私一人で大丈夫ですよ?」
沈黙に耐えかねて、話しかけてみたけど
「いえ、これも仕事のうちですから」
と、すげなく返されること20回
再び沈黙、せっかくの街なのに横にいる人のせいで楽しめません
お買い物といえば、寄り道ですよね
異世界なだけに、見たことのない食べ物が並んでます
露天で売られているもので、いい匂いがしますよ
ここは買い物の合間にちょっとつまみ食いとかが定番ではないでしょうか?
「他に買う物はなんでしょうか?」
ちょっと露天に目を奪われるとこの調子なんです
なので、つまみ食いはお預けです
可愛い手作り感満載のアクセサリーをちょっと覗こうとしただけで
半端ない威圧感がします
確かに私の稼いだお金では無いので、不必要なものは買っちゃいけないとは思いますよ
でも、露天を見るくらい・・・
「後は、女性用の旅の服なんかが欲しいんですけど、こう、丈夫で動きやすいのがいいんですが」
ちょっと、複雑な気持ちも持ちつつではありますが、答えますけどね
そうそう、この世界では女性は旅でもスボンではないそうです
足首まであるキュロットのようなものが旅では一般的だそうです
まぁ、動きに支障はなさそうなのでよかったです
「それでしたら、向こうの通りにある、レディシャの店が一番品揃えはいいですね、こちらです」
サイラスさんはそう言ってズンズン進んでいってしまった
ちょっと、歩幅とか考えて欲しいです
彼は優雅に歩いているように見えますが、かなりのはや歩きで大股なんですよね
私とはかなり身長差があるから小走りになっています
というか!人ごみがかなりあって歩きづらいんですけど
どんっ
「あ、すいません」
どんっ
「すいません」
さっきから人にぶつかっては謝っていると
いつのまにやらサイラスさんが何処かに行ってしまいました
異世界で迷子です




