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Bad Killer  作者: サニーライト
第1章 -Killer side編-

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59話 性に合わんわ

※ コメントについて

コメントでの誹謗中傷はおやめ下さい。まじでだれも得にならん。寧ろ損。なのでおやめ下さい。ミスの指摘は、お待ちしています。修正します。作品の評価コメントはお待ちしています。参考にさせて頂きます。応援コメントは、してください。まじでモチベ上がるから、お願い!



※記載上の注意

① -1 " +(間1行)はその人が思っていることを示します。


①-2 "+(間2行)はテレパシーを示します。用法はカギ括弧と同じで実際に口で話している(対話)か脳内で会話(テレパシー)をしているかの差になります。


② ' はその人のセリフ中に小声で何かを言う時に使われます。(言葉で表すなら、「✧✧と、呟いた」となるのかな)

また数が増えれば増えるほど声が小さくなっていきます。


③「「」」(多重鍵括弧)重なってる鍵括弧の数に応じて同時に喋ります。


④----で敷き詰められている場合大きな場面(場所と視点)切り替えとなっています。例えば自陣視点と敵陣地視点の切り替えなど。ただし「数分後」などの時間に関わるのには適応外です。


⑤3回改行は小さな場面切り替えを示します。


⑥〖〗は魔法の詠唱文を表します。


⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します


その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。

ルサールカの攻撃を避けたモネさんは、



「【想像有現《エモデセケ》】」



と言った。


するとモネさんの手元に西洋風の剣が出てきた。



「あ!具現化系じゃん!具現化系便利だよねー」



と攻撃を避けられたルサールカはよけられたところで立ち止まり、モネさんの方を見ながら言った。



「そうかしらね」



と言いながら立ち止まっているルサールカに向かって一振り斬りかかった。



「よっと」



と言いながらルサールカはバックステップを踏みながら避けた。



「だってこういう時はこれ使う!って感じに決めれるじゃーん」



と着地しながら言った。



「確かにそうかもしれないわね」



と同意を示すモネさん。



「例えば~、こんな感じかな?」



とルサールカの手元には水でできたハンマーのようなものを錬成した。



「...あなたもそういう感じなのね」



と少しめんどくさそうなモネさん。




ズズズ...




とここでモネさんの頭の中でノイズのような音が鳴った。



"....今通信できるか?"



どうやら誰かから通信がかかったようだ。



「そうなの!やっぱ類は友を呼ぶって言うしね!」



それに気が付いたモネさんはばれないように、



「それもそうかもね」



と応答しながら剣を振りかぶりにいきつつ通信を始めた。



"最悪よ"



と一言目にモネさんは現在の所感を伝えた。



「そうだよね!私たちもしかして友達になれちゃうかも!」



そう通信している間も話をやめないルサールカ。



"なんか大変そうだな。伝えれるなら現在の状況を教えてくれ"



と通信相手は相手のことを思いやるような声掛けをしつつ状況確認を迫った。



「それは無理よ」



とルサールカの投げかけにはそっけなく返し、



"大臣『ルサールカ』と横出口付近で交戦中よ"



と簡単に現在の状況を通信相手に伝えていた。



「えーそんな冷たくしなくてもー」



とごねるルサールカ。



"そうか。応援が欲しいか?"



と現在の状況から応援の必要を問いた通信相手。



「....」



ルサールカのしょうもない話は無視しつつ、



"そうね..."



と考えていた。


そんなとき、モネさんの攻撃を綺麗に避けて目の前に出てきたルサールカ。



「ねえ、あなた誰かと交信しているでしょ」



とこれまでの楽しそうな雰囲気と違って何かとてつもない圧を感じるモネさん。



「....通信?なんのことかしら」



と近づかれすぎたので距離をとろうとしたが、



「私の話を無視するなんて、消えて」



と言いルサールカは右手をモネさんの目の前に翳して、



「『水系統魔術【濁流《マディトレンタ》】』」



と言ってモネさんの顔に向かってすごい勢いの水を放射した。


一方あまり距離を空けれなかったモネさんは腕で防御をとろうとした。


しかし放水のほうが早く防御が間に合いそうになかった。


"まずい..."


とそれはわかっていたモネさんはまずいと思ったのだろう。


絶体絶命やん。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「見えたよ!」



といったのは江戸川君だ。



どうやら江戸川君・服部君・坂本君の三人は出口付近にいたモネさんを見つけたようだ。



「ん?なんかあのぶつかったやつとは別のやつがいるような...」



というのは服部君だ。



「確かに、、少し隠れて様子見てしてみる?」



と提案するのは江戸川君だ。



「そうだな.....少し見てみるとするか」



ということで出口近くの部屋に入り戦いの様子をのぞき込む服部君たち一行。



「え、私?私は『ルサールカ』。一応『大臣』をさせてもらっているよ!」



とどうやら3人がのぞき込んだのはちょうどルサールカが名乗っているときだったようだ。



「'大臣!?'」



と小声で驚くのは服部君だ。



「'大臣だったら一緒に倒した方がいいかも'」



と冷静に手助けをしようと提案をする江戸川君。



「'そうだな、よし行く...'」



「'待って...'」



と服部君が行こうとしたとき、坂本君が坂本君からしたらいつも通りの音量で待って、と言った。



「'なんだ?'」



と服部君。



「 《もしかしたらチャンスかもしれないよ...》」



といつもの小声よりさらに小さい声で何かをいう坂本君。



「'なんて?'」



と聞くのは服部君だ。


まあ確かにその声の小ささじゃいくら小声中とは言え、聞こえないだろう。



「......」



今度は黙り込んでしまった。



「?」



と疑問符しか浮かばない服部君。



「'まあ、先行くか...'」



と言っていこうとしたとき、



「'いや、確かにそうかもしれない、、'」



と何かに気が付いた江戸川君。



「'何がそうかもれないんだ?'」



と聞くのは服部君だ。



「'僕たちだけではぶつかった人からかいと君を助け出せない。だからあの『大臣』にぶつかった人を無力化してもらって奪い去ろうってことだよ'」



とのこと。


簡単に言うと見殺しにしてアイテムだけ漁夫の利をしようということだろうな。



「'確かにそれもいいかもしれないけど...'」



と何か気に食わなさそうな服部君。


そうなるのも無理もないだろう。


一応聖職者は悪魔を討伐して平和な暮らしをつくろうというのが簡単に言うとだが目標だったりする。


そんなチームの中で見殺しというのは気分はよくないだろう。



「 (時には非情も大事)」



と相変わらずすごく小さい声で何かを言う坂本君。



「.....」



と考え込んでしまった服部君。



「『水系統魔術【濁流《マディトレンタ》】』」



とここでモネさんが攻撃を受けそうになったところになった。



「'....へっ'」



と不敵な笑みを浮かべてどこかに消えた。



「'服部君!?'」



と驚くのは江戸川君だ。





"まずい..."


と思っているとき目の前に誰かが出てきた。


そして、




ガーーーーーーーーーーーン




と甲高い音が鳴った。



「えっ....」



と驚くのはモネさんだ。



「は?」



とキレそうになるのはルサールカだ。


どうやらあの砲撃を完全に防がれてしまったようだ。


ではどうやって防がれたのか。


理由はシンプルだ。



「やっぱ、そんなんは俺の性に合わんわ」



と言ったのは不敵な笑みを浮かべる服部君だ。


そうやら服部君の大剣で砲撃を完全に防いだようだった。



「は?あんた誰?私の攻撃消し去るとかキモすぎなんだけど」



と結構キレれらっしゃるルサールカ。



「あ?そりゃあんな攻撃防ぐにきまってるだろうが」



と言う服部君。



「'お前がカイトを持っているのはわかっている'」



と小声で言う服部君。



「....」



と無反応なモネさん。



「'わかったら協力してこいつを倒すぞ'」



と服部君が言うと、



「'..わかった'」



と少し考える素振りを見せつつ立ち上がりながらそう言った。



「何?そこで秘密裏にこそこそ話とかやめてくれる?」



と会い変わらず機嫌の悪そうなルサールカ。



「服部君ー!!」



と言いながら来たのは江戸川君でその後ろには坂本君もいた。



「とりあえず共闘は約束できたぜ」



と服部君。



「さすがだね」



と江戸川君が言った。



「もーうじゃうじゃと!どんだけ...って笑」



と機嫌が悪かったルサールカだったが坂本君を見ると急に笑顔が戻った。



「その笑顔薄気味悪いんだよっ!」



と急に近づいて斬りかかった服部君。



「ちょっと、今攻撃とか空気読んでくれるー?」



と服部君の大剣をつかみながら言うルサールカ。



「まじかよ...」



というと服部君はルサールカによって大剣ごと吹き飛ばされた。



「服部君!」



と言いながら殴りかかりに行く江戸川君。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「って感じでそのあと乱闘になってこんなことになったんだよね」



「..」



と江戸川君の話を聞いた後何も言わない陶君。



「何ていうか、最後雑すぎない?」



と冷泉君。


まあ確かに雑かもしれないな。



「んーー、なんていうかすごいなんか、こう、、、ね?」



こんなにもがさつな江戸川君はあっただろうか。



「そうか、で服部...」



と横を見るといるはずの服部君がおらずよく見てみると、



「君さ、結構いい力持ってんじゃん!」



とルサールカのハンマー攻撃を耐えながら、



「お前もな!」



と大剣を振り回していた。



「せわしないやつらだ」



と陶君。



ちなみに正面ではモネさんとイエティが静かにたたかってます。


確かにせわしないな。



「じゃあ俺たちも加勢を、、!」



と言ったタイミングで、上から多めの悪魔が用意された。



「なにこれ」



と江戸川君。



「ここから動かせない気だな...」



と冷泉君。



「もお!めんどくさいな!」



とここで乱戦が始まったようだ。


てか原さんどこ行った?



Bad Killler 59話 性に合わんわ                              fin.

            次回


と表面上は冷静そうに装っていたが、


"急に何が起きたんや...?"


と心の中では激焦りだ。


可哀想。


          10月3日投稿予定

           お楽しみに!

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