42話 お前とかよ!?
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⑦『』+間2行は過去の誰かが話した内容を示します
その他は、普通の記載の方法と同じです。質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。出来る限りお答えします。
さて、時間が経つのは早いものでついに準決勝の時がやって来ました。
の前に、
「陶君の復帰を待つためしばらく休憩としま〜す」
ということで休憩が挟まった。
「そういや、あいつら大丈夫なんかな?」
と聞くのは服部君だ。
傍から見ていた人からするとあの試合は速すぎてわけが分からない試合だっただろう。
実際音速とは行かずとも超高速で陶君が動いていた。
対して毛利くんは実際は移動してないように見えていた。
なぜなら毛利くんは予測で動いていた。
その分動きも減るというのは言えているだろう。
なので何が起きていたのかは全くわからなくても当然と言えば当然であろう。
「結構損傷はでかいらしいからすぐに復帰というのは無理なのかもしれないね」
そう返すのは江戸川君だ。
「あの試合速すぎて何が起きてるのかよく分からなかったのよね」
たった僅かな時間での戦いだった。
わけがわからないような状態でも違和感はないだろう。
「てか次誰?」
と話を変えたのはみつおくんだ。
「誰やっけ」
と全く覚えてなさそうな服部君。
「全然覚えてないや」
とこちらも全く覚えて無さそうだ。
「次は5人で準決勝だよ」
と正解を言ってくれる江戸川君。
「そうだっけ」
と疑問符の残るみつおくん。
完全に抜け落ちているな。
それくらいおぼえてて欲しいものだが..
「そんなんやったな」
一方なんとなくだが思い出した服部くん。
珍しく自分のことでも覚えているではないか。
どこで褒めているのだかと呆れたいところだが、こればかりはすごいと言いたい。
「それで、次の試合の対戦相手って..」
と3人ともトーナメント表に近づきながら確認すると左側にはみつおくんの札が、右側には服部くんの札が貼っていた。
「俺対..カイト!?」
と驚くのは服部くんだ。
ということで、
「服部くん、みつおくんは準備してください」
「「お前とかよ!?」」
と伊藤先生に言われてすぐみつおくんと服部くんは互いを指をさし合い、そう言い合った。
なので今回は第1回戦目のみつおくん対服部くんだ。
というか、珍しいこともあるものだ。
敵同士であるみつおくんと服部くんが一緒にいる。
今までなら互いに別のグループにいて話しているというのがあるあるだが今回は違うようだ。
なのでかなり珍しいパターンだな。
そんなどうでもいいことはさておき、確かに2人ともかなりの強者である。
片方は狩猟対象を討伐し、もう片方は『大臣』と呼ばれる│悪魔の大物の部下を一掃している。
普通に描かれているが実はこのふたつはかなりの功績である。
レベルで言うといわゆるnormalスキルを持っているやつが成ると言われているエース格の力をもつ者がよく担当する。
淡々と倒されるがこのふたつの敵は彼らからすると相当強い。
それを難はあれども倒し切っている。
要するに2人ともかなりの強者で手練だ。
これだけいえばこのふたりの強さはよく伝わっただろう。
その2人の対決だからかなり盛り上がりそうだな。
「2人とも頑張って!」
と鼓舞をするのは江戸川君だ。
「負けないよ!」
とやる気満々のみつおくん。
「負ける気はねえぜ」
とこちらもやる気満々の服部くん。
こりゃ、見ものだな。
とバチバチの2人は舞台で面と向かった。
「では第12回戦目始めます、three,,,two,,,one,,,,,,go!」
と準決勝1回戦目が始まった。
Bad Killer 42話 お前とかよ!? fin.
次回
「...いや、なんでもない。面白くなってきたところだよ!」
5月30日投稿予定
お楽しみに!




