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前世の記憶で異世界を発展させます!~のんびり開発で世界最強~  作者: 櫻木零
第二章~学園~

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第二章 第七十一話 密会~三人の進化~

お待たせしました!

 居間での夕食と情報共有が終わり、それぞれの部屋に戻った。

 グランは部屋でゆっくりとくつろいでいるとヒナタが訪ねてきた。


「グラン。今少し時間いい?」


「もちろん大丈夫だよ。こっちに座って」


「ありがとう。じゃあ、さっき説明するって言ったあなたの技能(スキル)と魂について話す」


技能(スキル)はわかるけど、魂?」


「うん。グランは特殊な魂の在り方をしている。でも技能(スキル)の話も魂の話もナミアとエリザベートにも関係のある話だから二人も呼んでほしい」


「わかったよ。じゃあ二人に連絡するね」


 グランが二人にメッセージを送るとすぐに二人が部屋へやってきた。

 二人に軽く事情を説明したグランは紅茶を用意し、二人を席へとつかせた。


「ありがとーグラン!それで私たちにも関係のあるってどんな話なの?」


「グラン、ナミア、エリザベート、あなたたち三人は地球という世界からの転移者。そして同時に特異な存在でもあるの」


「「!?」」


「ヒナタは僕と霊約したときにそこら辺の情報が共有されているんだ。だから地球のことも知っているよ」


「なるほどね。それは理解したけど転移者?私たちは転生者のはずじゃない?」


「そこから説明する。まずは転生と転移の違いについて。転生は本人の記憶のみを転生先の世界にいる人に融合させる方法、転移は肉体の有無はあれど魂に世界を超えさせ、転移先の世界に作成した器、若しくは元々の肉体に魂を定着させる方法といった具合で組み分けされる。私が転移といったのはあなたたちは魂の状態で世界を渡ってきたから。あなたたちは神々の天罰である神代魔法 天雷に巻き込まれて命を落とした。その時に肉体は完全に消滅、魂も消えかかっていた。でも神々が過ちに気づき、魂を保護するとともに肉体の再創造を試みた。でも肉体は創造できても、神代魔法によって傷つけられた魂は完全にもとには戻せなかったの。そこで神様は魂を可能な限り修復、強化してから世界を渡らせた。ここでいう強化は三人が持っている技能のこと。でも世界を渡り、こちらの世界で生きていくためには少し魂の力が足りなかった。そこでこれから生まれてくる子供の魂とあなたたちの魂を同化させたの」


「つまり僕らには二つの魂が宿っているということ?」


「厳密には宿っていた、が正しい。あなたたちが神々の洗礼を受けた時に魂は融合されて一つになってる。でも魂の力は消えたわけじゃない。その力は常人よりもはるかに高くなった」


「だから転生というより転移だと言うのね。でも称号的には転生者になってるわよ?」


「私、というより大体の超越者は世界の渡り方で判断するけどステータスは最終的なもので判断する。だから魂が融合された段階で転移者から転移者に変わった」


「もともと生まれる予定だった子たちはどうなったの……?」


「それに関しては心配しなくていい。もともと生まれる予定だった子たちは意識だけ別に切離して精霊として今は生を謳歌している」


「……そうなんだ……」


「まあ何が言いたいかというと、あなたたちにこの世界の常識は通用しない特別な存在だということ。だから固有技能(ユニークスキル)も人の倍は持つことができるし、ほかにも魔力や体力などいろいろなところで現れてくる」


「そうだったのね。じゃあ私となみちゃんも人外になる可能性が高いのね……」


「すでに二人とも一般人の域はこえている。グランは私と霊約する前から半神手前までいってたけど神獣と神約を交わし、私と霊約を交わしたことで半神半霊になっている」


「ついに人間をやめたんだね……」


「というか神約とか霊約とか聞きたいワードがいっぱいあるけど、そんなことがどうでもよくなるくらいの情報ね」


「魂の話は大体理解したよ。でも技能(スキル)の話は二人とどう関係するの?」


「グランはさっき見たと思うんだけど、みんなステータスを確認してみてほしい。きっと色々変わっているはず」


「「「状態開示(ステータスオープン)」」」


 ***


ステータス

名前:グラン・レア・ベルセリア

年齢:11歳

レベル:256

~称号~

ベルセリア家長男 転生者 秀才者 超越者 半神半霊 魔法剣師範 神格者 神々の寵愛を受けし者 神々の代行者 神の依代 武具神 時空王 精霊の愛し子 魔法剣創造主 SSSランク冒険者 精霊霊約者 対象:精霊皇ヒナタ・レア・ベルセリア 精霊皇の寵愛を受けし者 精霊皇に寵愛を与えし者 神獣神約者 対象:ハク・フブキ カノンに寵愛を与えし者 ティナに加護を与えし者 ナミアに加護を与えし者 エリザベートに加護を与えし者


~基礎ステータス~

体力(HP):100000

魔力(MP):350000

攻撃(STR):150000

防御(VIT):130000

速さ(AGI):125000

器用(DEX):127500

知力(INT):200000

物理耐性:測定不能

魔法耐性:256

状態異常耐性:256

神力耐性:256

精霊力耐性:256


技能(スキル)

創造魔法(クリエイト)固有(ユニーク)

武具神(オメガ)固有(ユニーク)

 神器創造・神器強化・限界突破・神力解放・神威操作・実体化

時空王(グラン)固有(ユニーク)

 転移・転送・空間創造・空間操作・未来視・過去視・時間操作・時空移動(タイムスリップ)・精霊創造(時空属性のみ)

魔法剣(固有(ユニーク)

 雷撃・断界・空間(ディメンジョン)裁断(ブレイク)

能力創造(アビリティクリエイト)固有(ユニーク)

 技能創造・特殊魔法創造・精霊技創造・魔術創造・特殊戦技創造

能力付与(アビリティグラント)固有(ユニーク)

 技能付与・特殊魔法付与・精霊技付与・魔術付与・特殊戦技付与

無属性魔法(EX(特殊)

 身体強化・魔力障壁・探知・飛翔・鑑定・解析・捕縛・重力操作

全属性魔法(EX(特殊)

 火・水・風・地・光・闇・氷・植物・神聖・機械・時空

特殊魔法(EX(特殊)

 神代魔法・神装召喚・精霊術・霊装顕現・原初魔法・古代魔法

精霊技(EX(特殊)

 霊体化・同化・魔力変換・気配操作・精霊召喚

物理無効(EX(特殊)

全耐性(神級(ゴッド)

 魔法・状態異常・神格化・精霊化


~神獣技能~

神獣召喚

神獣強化

以心伝心

全知全能(ゼウス)

神域図書館(アカシックレコード)


~創造魔法~

隠蔽魔法(ハイド)

通信魔法(コンタクト)

物質創造(マテリアルクリエイト)

回路(サーキット)

プログラミング

基本ソフトウェア

五感強化(ハイセンス)

視力強化(ハイサイト)

聴覚強化(ハイヒアリング)

演算速度強化(クイックワークアップ)

敏捷強化(ハイAGI)

警戒信号(アラート)

検索魔法(サーチエンジン)

付与魔法(エンチャント)

魔法権限付与(マジックコントロール)

防御魔法(プロテクション)

森林創造(クリエイトフォレスト)

疑似技能(ライトスキル)作成魔法(クリエイト)

次元(ディメンジョン)牢獄(プリズン)

範囲拡大


疑似技能(ライトスキル)作成魔法(クリエイト)

効果反射(ミラーリング)

全能力値(オールステータス)上昇(アップ)

絶断


~特殊戦技~

憑依:剣神ヤマト


 ***


ステータス

名前:ナミア・レア・カザール

年齢:11歳

レベル:135

~称号~

カザール家長女 転生者 武闘派 神格者 神々より愛されし者 神々の意思を伝える者 剣神ヤマトの寵愛を受けし者 魔法神の加護を受けし者 グランの加護を受けし者 時空王の加護を受けし者 精霊皇ヒナタの加護を受けし者 新たな神の系譜に連なる者 精霊の系譜に連なる者 身体強化を極めし者 剣術を極めし者


~基礎ステータス~

体力(HP):20000

魔力(MP):14000

攻撃(STR):32000

防御(VIT):22000

速さ(AGI):50000

器用(DEX):7500

知力(INT):5000

物理耐性:測定不能

魔法耐性:100

状態異常耐性:100


技能(スキル)

剣神(固有(ユニーク)

 剣聖・拳聖・絶断・一振同体・神格化

槍神(固有(ユニーク)

 槍聖・盾聖・庇護・限界突破・守護神

魔法無効化(アンチマジック)固有(ユニーク)発展型(タイプ:グロウ)

時空魔法(グラン)固有(ユニーク)

 転移・転送・時間操作

神獣召喚(固有(ユニーク)

ステータス神化(EX(特殊)

付与魔法(EX(特殊)

 属性付与・無属性付与・解放(リリース)

属性魔法(神級(ゴッド)

 火・風・氷・時空


 ***


ステータス

名前:エリザベート・レア・セレクトイン

年齢:11歳

レベル:118

~称号~

セレクトイン家次女 転生者 魔導士 神格者 神々より愛されし者 神々の意思を伝える者 生命神バイアスの寵愛を受けし者 グランの加護を受けし者 時空王の加護を受けし者 精霊皇ヒナタの加護を受けし者 新たな神の系譜に連なる者 精霊の系譜に連なる者 魔物を従えし者 無属性魔法を極めし者 従魔術を極めし者 魔物と心を通わせし者


~基礎ステータス~

体力(HP):20000

魔力(MP):68000

攻撃(STR):12000

防御(VIT):30000

速さ(AGI):8000

器用(DEX):40000

知力(INT):70000

物理耐性:測定不能

魔法耐性:100

状態異常耐性:100


技能(スキル)

従魔化(テイム)固有(ユニーク)

従魔強化(固有(ユニーク)

無属性魔法(固有(ユニーク)

時空魔法(グラン)固有(ユニーク)

 転移・転送・時間操作

精霊召喚(固有(ユニーク)

バフ魔法(EX(特殊)

デバフ魔法(EX(特殊)

全属性魔法(EX(特殊)

 火・水・風・地・光・闇・氷・植物・神聖・機械・時空

属性強化(神級(ゴッド)


 ***


「「なんか増えてる……」」


「二人も固有技能(ユニークスキル)五個に増えたんだね!」


「もともと持っていたのは神々から与えられたものだけど、今回新しく追加されたのと、強化されたのはグランから与えられた加護によるもの。二人と、ティナ、カノンに加護が与えられている。私からの加護もあるから頑張って鍛練を重ねれば何かの技能(スキル)が生まれるかも」


「「グランの加護……」」


「僕もいつの間にか加護を授けたことになっていたんだよね」


「それは神威がグランの想いを感じ取って、みんなに加護を与えたんだと思う」


「じゃあ神威の扱い方もしっかりと学んでいかなきゃね」


(まさかグランが私たちに加護をくれるなんて……)


(これはもしかしたら……あるかもしれないわね)


 その後グランはナミア、エリザベートと共にヒナタから技能の使い方を教えてもらった。

 ナミアとエリザベートはヒナタから話を聞きながらも、グランに思いを伝える覚悟を決めつつあるのであった。

いつもありがとうございます!よろしければブックマーク・☆・いいねのほうもよろしくお願い致します!【更新状況などは活動報告・X(旧Twitter)でお知らせしますのでそちらもよろしくお願い致します!】

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