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元騎士、駄弁る。

ジャンプボーイは笑う



チェルシーと会話してみて気づくエクティス。



(……どうやらこの子の頭ん中はジャンプボーイで埋め尽くされてるみたいだな………)





「えっと、なんでそんな魔王にこだわるんだよ?、お前みたとこ竜人みたいだけど………」




「ふ、私はただの竜人じゃ無いわ、悪魔と竜のハーフなのよ!」




「へぇ〜、あ、もしかしてチェルシーって魔族なのか?、ってなわけ………」




「よくわかったわね!!そう私は魔族よ!!」




(……なるほど魔族に憧れてる痛い竜人か………

友達も少なくて寂しい思いをしてると…………

ここは付き合ってやるか……………)





「そうか、そりゃすげぇな」





「今度から私のことは、悪魔竜人ブラックデーモンズドラゴノイドって呼んでもいいわよ!!」






「え?何お前の両親ってレッドな瞳持ってたり、悪魔族の中でもトップ5に入るほどの実力者なの?」






◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆






くだらない話で盛り上がっているといつのまにか、夜遅く。



チェルシーに家に帰る旨を伝えるエクティス。




「あー〜そろそろ家に帰るわ、チェルシーも早く帰れよ〜」




「うん、わかったわ…………」




少し寂しそうな雰囲気を漂わせるチェルシー。




そんな彼女に嘆息しながら続きの言葉を紡ぐエクティス。





「…………明日もギルドよるから、暇だったら一緒にクエスト受けようぜ……………」





「え………?、し、仕方ないわね、貴方がどうしてもというなら受けてあげなくも無いわ!」




「………………やっぱ明日忙しいから行かないかもな〜」





「あ、い、いや、そのあの〜」





「はは、冗談冗談、明日はよろしくな」





「じょ、上司をからかうなんて!!この卑怯者!!」





「へへ、じゃあまた明日な〜」









つおい

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