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第二部 NORMAL END → DEAD END「変わらぬ答え」
以降、サブタイトルのような形式のものはすべて強制的にDEAD ENDへと直行する形になります
一面に充満した死の匂い。
暗い夜。
机の上には、一枚の紙きれ。
『生まれるべきではなかった』
そう書かれていた。
部屋の中には、しばらく前まで"ヒト"だったものが横たわっていた。
今はもう、原形をとどめているとは言い難い。
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何を間違えたのだろう。
何が正しかったのだろう。
何を失ったのだろう。
何を得たのだろう。
何が残ったのだろう。
何も―――わからない―――




