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賃貸と分譲 どっちがいい?

この物語はフィクションです。

登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。

今日は何を飲もうかな。

うん。今日は格安チェーン店にしよう。


○高屋だ。


ニラレバ炒めを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)


挿絵(By みてみん)


安定の旨さ。


***

賃貸vs持ち家の話題は昔から枚挙に暇がないが、同じ持ち家でも一軒家vs分譲マンションという派閥争いもあるようだ。


私はあまり興味が無くこだわりも無いので「やれやれ」「またか」という気持ちになるのだが、賃貸に関しては「年齢の壁がある」ことをあらかじめご理解頂ければと思う。


もしかしたら少子高齢化が進んだ現在は状況が変わってるのかも知れないが、私が賃貸営業してた干支一回り以上昔は「50代以上」は管理会社ひいては大家さんに渋られることが多く「60代以上」「年金世代」となると「誰も進んで借りようとしない物件」以外は拒否られることが多かった。


「家賃の支払いが出来るか?」が心配なことは勿論、年齢が上がるほどお亡くなりになる確率がグンと跳ね上がるからに他ならない。


デリカシーの無い大家など「だっていつ死ぬか分からないじゃない。嫌だよ自分の物件で死なれるの。片付けも大変なんだから」とのたまう始末。


事実かも知れないがもっと言い方があるのでは?と思ったが、大家さんと言うのは昔からの土地持ち&代々引き継いでることが多く、一般的なサラリーマンの感覚とは全く異なる感性や考え方を持つ人が珍しくないだけでなく、上の世代になるほど直接的&差別的な発言が多いので仕方ない。


とは言え流石にお客さんにそのまま伝えるワケには行かず、お断りされた理由を「若いご夫婦の入居を希望されてるようで~」などオブラートに包んで伝えるしか出来なかったことを思い出す。苦い想い出である。


感性が異なる大家さんで思い出した。


犬猫どちらか忘れたが、ペット可物件を探してたお客さんがいた&そのような物件などほとんど無いことを理解されてるおかげか「古くても良い。ただし駅は近い方が良い」という条件で探し当てた物件に「空き部屋があるか」大家さんに確認したところ「何?家畜かちく?犬でも猫でもタヌキでも何でも良いよ」と回答頂いたことに衝撃を受けた。


愛玩動物ペット」を「家畜」呼ばわりする人が存在するのか、と。


残念ながらそのお客さんは別の不動産屋で決めてしまったが、私の心のフォルダに「家畜OKな物件」と登録されたことは言うまでもない(笑)


年齢が上がるにつれ賃貸が難しくなるのはそれだけでない。


保証人となる身内が年金暮らし&高齢→保証人として弱いと判断される点も不利に働くのだ。なので保証会社が必須となることも少なく無かった。不条理と思われるだろうが借りる前は圧倒的に借主(予定)の方が弱いことは間違いない。


普通借家契約いわゆる賃貸借契約は「借主の権利が強い」のだ。


※参考。普通の借家契約は借主の権利が強い

https://asuka-housing.info/contents/4097


何故ならば何も法律の縛りが無ければ「大家の権利が圧倒的に強すぎる」が故に「法律で借主の権利を手厚く保証してる」のである。


権力勾配がありすぎるので法律で調整してる。と言い換えても良いだろう。


とは言え大家さんも「トラブルの元となるような入居者は入れたく無い」「なにも考えず入居させてしまうと借主の権利が強すぎて退去させるのが非常に困難」→「入居時の選別や条件が厳しくなる」ワケである。


新築や条件が良い物件の場合「条件の良い入居者を選び放題」→「(元手もそれなりに掛かってるので)大家さんも強気で交渉してくる」のだが、築年数が古くなったり利便性その他色々な条件が悪い場合、大家さん側も妥協せざるを得ない。


何故ならば「入居者がいつまでも入らない」→「家賃収入を得られない」からだ。


大家さんによっては「税金対策で建てただけ→入居者が居ない方が良い」と言う、極めて珍しいケースも無くはないが基本的には「持ち物件」イコール「収入源」の大家さんが圧倒的多数→条件が悪い物件は入居者の条件も緩くなると考えて良い。


このように「賃貸は年齢を重ねるごとに条件が悪くなる」と理解した上で選択頂ければと思う次第である。


盛大に脱線した。元に戻ろう。


何故このような話題を取り上げてるかと言うと、お笑い芸人「インパルス」板倉いたくら氏へのインタビュー記事でタイトルの話題が取り上げられてたのだ。


※参考。マンション管理組合の理事を経験「賃貸と分譲どっちがいい?」結論は?

https://suumo.jp/journal/2025/11/11/213225/


個人的には上述したように「賃貸物件は年齢を重ねるごとに条件が厳しくなる」→「死ぬまでその賃貸で暮らす覚悟をする」または「古くても良いから持ち家を購入した方が良い」と考えるが「隣人ガチャが外れた場合、逃げ場が無い持ち家より賃貸の方が有利」「分譲マンションは理事などを強制されたりトラブルも多いと聞く→賃貸の方が気楽」という考えも理解できる。


そんな同氏はマンション管理組合の理事をしてたとのこと。

更には理事長をしてたこともあるそうだ。


中古で購入したそうだが「部屋の順番で理事を回していくルール」→「前の入居者が丁度理事になるタイミングだった」ので入居直後に理事に就任したとのこと。


私だったら「大外れ」としか思えないが「管理会社もいる→自分達で全部するワケでは無い」「仕事が入ってる時は理事会を欠席しても良い」ことから引き受けた&新鮮で楽しかったそうだ。


私が横浜に出張してた際に宿泊したのは分譲マンションだったが「一時的に住まわせて貰ってるだけ」の社宅扱いだった→「理事になって面倒」な話を聞いたことはあるが経験が無い→「具体的に何をするのか」ほとんど分からない。。


修繕計画や色々なことを決めるそうだが「本業以外にそんなことに巻き込まれるだなんて面倒だろうな」と言うことだけは分かる(笑)関わってる皆さまには本当にお疲れ様ですと労いたい。


全く知らなかったが、理事長になると(実印かは不明だが)分譲マンションの口座の印鑑を自宅で保管する必要があるとのこと。


流石に最初は恐怖心が勝り、引き出しの奥底へ厳重に保管してたそうだが「予算の承認」「工事費用の承認」などで押印する機会が結構あった→その都度奥底から出すのが面倒→次第に適当になったそうだ(笑)その気持ちは良く分かる。


インタビュー記事には他にも興味深い内容が多々記載されてるので興味がある方はチェック頂ければと思う。


同氏が主張する「賃貸vs持ち家」はトータルでは「同点またはわずかな差」と言う考えも理解できる→議論が収束することは無いのだろうと感じた今日この頃だ。

***


ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。

頼んだメニューはこちら。


・そら豆

・ニラレバ炒め

・餃子

・五目春巻き


挿絵(By みてみん)


そら豆

爽やかな皮の苦み&チビチビつまめるのも嬉しい。旨い。


挿絵(By みてみん)


ニラレバ炒め

炒め油の良い香りに箸が止まらない&ニラ多めで嬉しい。旨い。


挿絵(By みてみん)


餃子

モチっとした食感の皮と肉汁が閉じ込められた餡がたまらない。旨い。


挿絵(By みてみん)


五目春巻き

いつもながら見た目以上にギッシリ詰め込まれた餡のボリュームが凄い。旨い。


総じて満足。ニラレバを目当てに来訪したのに〆の五目春巻きに改めて感動。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!


ごちそうさまでした。

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