ジョン万次郎の半世紀前 過酷すぎるサバイバル生活
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安イタリアンにしよう。
みんな大好き サイゼリ○だ。
若鶏を食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
ドンラファエロ
安定の旨さ。
***
昨年「黒潮の大蛇行が終息の兆候」というニュースがあったが、どうやら「ジョン万次郎」も黒潮の大蛇行に巻き込まれ漂流したらしい。
※参考。黒潮「大蛇行」終息の兆候 4月後半には大きな蛇行見られず
https://mainichi.jp/articles/20250509/k00/00m/040/220000c
※参考。ジョン万次郎
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%87%E6%AC%A1%E9%83%8E
どうやら黒潮が大蛇行することで緯度「鹿児島より南の種子島と同じくらい」経度「千葉の鴨川シーワールドと同じくらい」に位置する「鳥島」に漂着するケースは珍しく無いそうだ。
※参考。鳥島 (八丈支庁)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B3%B6_(%E5%85%AB%E4%B8%88%E6%94%AF%E5%BA%81)
名称の由来の通りアホウドリの繁殖地らしく、無人島ではあるものの食料確保の観点からは生き延びることが出来る稀有な環境がジョン万次郎を生存させた一因と言っても過言では無い。
とは言えジョン万次郎は五ヶ月弱しか無人島生活をしてなかったらしく、彼に先んじて約50年前に同じ島で12年4ヶ月に渡りサバイバル生活を送った人物「野村長平」氏がいたそうだ。
※参考。サバイバーの食卓 : 鳥島のロビンソン
https://saigaku.repo.nii.ac.jp/records/1144
(引用:同上)
上記の表で言う「7」が同氏の漂着時期で「10」がジョン万次郎だそうだ。
※参考。野村長平
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%9D%91%E9%95%B7%E5%B9%B3
※参考。無人島長平の像
https://kochi-tabi.jp/search_spot.html?id=336
どちらも同じ土佐(高知県)出身→同じ「黒潮の大蛇行」に流されて漂着したのかと納得である。
同氏の凄いところは「サバイバル生活から生還→故郷まで戻れたこと」に尽きるのではなかろうか。
現代の船舶のようにレーダーはおろか方位も星空&太陽で確認するしか無く、最短距離の直線で戻れたとしても約740kmである。正気の沙汰とは思えない。。
当然ながら長期間の航行となることが前提なので水や食料なども相当準備が必要となることは想像に難くない。「何としてでも生き延びて帰還する」覚悟が感じられるほどである。
土佐→鳥島への漂流は12日に及んだそうで漂着時には同氏以外に3名の乗組員がいたそうだが、漂着後2年以内に相次いで死亡。以降は無人島での単独生活を強いられたそうだ。
恐ろしいのが火打石が無かったので3年後に漂着する船が来るまでアホウドリの肉と卵、少量の海産物を生で食して生き延びたと言うから胃腸ひいては生命力が尋常ではないレベルに強いとしか言いようがない。
私であれば一週間と持たずに衰弱する自信がある(白目)
卵の殻に雨水を溜めて飲料水としたそうだが、貴重な真水のため1日に飲む量を卵の殻で作った容器1個分と決めてたとのこと。
当然だが雨が降らない日も続いただろうから溜めた雨水が腐敗するのも日常茶飯事だったことは想像に難くない。体調を崩し衰弱→死亡する方が圧倒的に多いと言って良いのではなかろうか。
幸いなのが風雨をしのぐことが出来る洞窟があったことだろう。
また漂着から3年後と4年後に相次いで船が漂着→鍛冶や船大工の経験者もいたことから、使える素材を掻き集め5年の歳月を経て造船が完成したとのこと。
のちの漂着者の便宜を図るため、自らの遭難の経緯&造船について記録を残し生活道具、ふいご、火打石、船の模型などを洞窟の中に納め標識まで立てたことが後のジョン万次郎を救うことに役立ったと言うから偉業と言っても過言では無い。
どうやら同氏らは直接土佐へ戻ったのではなく、青ヶ島を経て八丈島に辿り着いたとのこと。もしかしたら当時でも八丈島には人が住んでる&お役所があることが知られてたのかも知れない。
その地で取り調べを受けた後、幕府の御用船で江戸に護送→江戸で本格的な取り調べが済んだ後、船に同乗してた14名は解散→各々の故郷へ旅立ったそうだ。
このように書くと同氏だけが凄いように感じるが、実際は3~4年後に漂着した船に積んであった火打石や道具、知識、技術面を持ち合わせた人材が合流したことが生存率を上げた大きな要素とのこと。「知識は力なり」はサバイバル生活でも有益なのだなと改めて感じる。
「サバイバル生活」は現代では創作物の世界でしかなく異世界モノに通じるレベルの遠い話だが、これらの話を知ることで「強靭な生命力だけでなく道具、知識、技術など様々な要素が必要なのだな」と感じた今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・小エビのカクテル
・トッピング野菜ソース
・若鶏のディアボラ風
小エビのカクテル
たっぷりドレッシングとワカメの相性が抜群。旨い。
トッピング野菜ソース
チビチビつまめるのが嬉しい。旨い。
若鶏のディアボラ風(野菜ソース増し)
肉とソースの相性が抜群。旨い。
ランブルスコセッコ
間違いない旨さ。やはり私は炭酸系が好みなのだと再認識。
総じて満足。お気に入りになると同じメニューばかり注文してしまうが好きだから良いのだ。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




