「本好きの下剋上」 アニメ第4期が4月開始
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安イタリアンにしよう。
みんな大好き サイゼリ○だ。
若鶏を食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
ドンラファエロ
安定の旨さ。
***
私の大好きな「本好きの下剋上」のアニメ第4期が4月から開始される。
こちらは香月 美夜氏による作品で原作小説は既に完了。
漫画は別々の作家により同時進行でコミカライズされるというかなり特殊な対応をされてるが、現在累計1300万部→かなり大成功した部類ではなかろうか。
私は最初↓コチラで読んでたのだが、ラノベにしてはあまりにも重厚&緻密な設定なだけでなく、キャラは立ってるしストーリーも面白く、また結構芯のあるキャラが多いので読み応えも抜群。
※参考。本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
https://ncode.syosetu.com/n4830bu/
少なくとも5回くらい読み返し、あまりにもファンになってしまった&書籍版には新たな書き下ろしストーリーなどがあると見聞きしたので電子書籍も購入。
内容としては↑コチラとほぼ変わらないが、主人公以外のキャラから見た光景などが描写され、より肉厚となった物語にどっぷりハマったことが記憶に新しい。
昨年にはSF作品およびSF活動に贈られる賞である星雲賞を受賞したそうだからその実力が知れるのではなかろうか。
※参考。2025年長編小説部門は『本好きの下剋上』!星雲賞
https://books.rakuten.co.jp/e-book/article/award-prize/seiunsho/
私が初めてラノベにハマり書籍を購入したのは本作が初めてだし、グッズに手を出したのもこちらが初めてである。何ならピンバッジは同じモノ2組をリュック+ボディバッグに付けてる程だ(笑)ハマり具合をご理解頂けるのではなかろうか
アニメ放送直前ということで声優へのインタビュー記事があった。
※参考。『本好きの下剋上 領主の養女』井口裕香、速水 奨 インタビュー
https://repotama.com/2026/03/200875/
※参考。井口裕香「本好きの下剋上 領主の養女」…「好きなものに一直線」
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20260316-GYT8T00080/
※参考。【アニメPV】本づくり編
https://x.com/anime_booklove/status/2035280257838714890
この先はかなりネタバレしてるので、それがイヤな方は先に視聴してからご覧いただきたい。
(つづきはスクロール・スワイプした先)
アニメ4期は「領主の養女」だが、全体のストーリーから見たら序章の終盤付近。という程度の立ち位置なのだ。
「転生したらスライムだった件」(通称:転スラ)も4月から第4期が始まるが、前代未聞の「分割5クール」である。
1クール12話なので5クールだと何と60話。転スラも相当ボリュームがあるストーリーなので、人気があるうちに一気に先まで進める戦略ということだろうか?おそらく帝国編まで終わらせるのでは無いかと予想されてるようだ。
累計5600万部という超絶大ヒット作品なので当然と言えば当然かも知れない。噂通りであれば漫画より先の展開までアニメ化されそうだ。
一方「本好き」は大きく分けて以下の通り。
───
第一部 兵士の娘
第二部 神殿の巫女見習い
第三部 領主の養女
第四部 貴族院の自称図書委員
第五部 女神の化身
───
パッと見だと「第三部は中盤では?」と思う方が多いかも知れない。しかしながら違うことは最後まで読んだことがある方であれば同意されるだろう。
「第三部 領主の養女」までが序章であることを。
私も初見の時は「第一部 兵士の娘」を読み終わった後「かなり長かったけどコレで序章が終わって、ようやく本編に入るのだな」と思ってたがとんでもない。
読み進めて行くうちに以下の構成となってることを実感したのだ。
───
・平民としての常識や商売などを学び挑戦するフェーズ
・貴族に準ずる巫女見習いとして貴族、神殿の常識や祝詞などを学ぶフェーズ
・貴族の娘&領主の養女として貴族に翻弄されつつ神殿長なども兼務するフェーズ
・貴族院に入学し活躍するも王族含め様々な貴族と絡み合い翻弄されるフェーズ
・王族に翻弄され様々な苦難が訪れ神様まで巻き込んだ騒動となるフェーズ
───
簡単に各部のあらすじを書くと上記の通りだが1~3部が序章。4部が中盤。5部が終盤という括りとなるのではなかろうか。
そのくらい、じっくり丁寧に色々な事柄が細部まで描かれてるのだ。本好きファンからは「貴族院からが本番」とまで言う人も少なくないほどである。(完全同意)
何せ登場人物が多い。多すぎると言って良いほどだ。
※参考。人物@本好きの下剋上 有志まとめwiki
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/13.html
ご覧頂ければお分かり頂けると思うが、それぞれの登場人物に対して家族構成もキッチリ設定してあり、なろうで少なくとも5回。電子書籍で少なくとも8回は繰り返し読んでる私でも全ての登場人物は覚えられていない。と言うか主要人物+α程度しか覚えられない。
参考までに初期から悪役の重要人物として名高い「ヴェローニカ」(女性。領主の母親)の家族構成を見ると夫との間から生まれた血縁関係だけで14名。
父母や異母兄姉、親戚まで含めると総勢38名である。
覚えるのがいかに困難かご理解頂けるのではなかろうか。
※参考。ヴェローニカ
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/137.html
しかも恐ろしいことにその中で物語に登場&物語の鍵となったり割と重要人物なのが19名も存在するのだ。
これらの人物&設定を創作した同氏の能力は驚嘆に値する&どのように賞賛すれば適切か分からない程である。カイジの作者ばりの語彙力が欲しいところだ(笑)
ふぁんぶっくのQAに記載されてたか、その他の場所に記載されてたか失念したが同作品を執筆するに当たり、図書館に通い相当色々下調べをしたとのこと。
なので全ての設定に裏付けがある→全ての質問に回答できるそうだ。
コミカライズ時の漫画家さんからの質問にも「そこは○○だから□□でお願いします」と回答し、アニメ化時も同様にQAしてたとのこと。(1期の下町にある2階まで白い石のような建物で3階以上は木造という建造物も後々の伏線となってる)
更には不定期にファンへ質問受け付けをし回答したものを「ふぁんぶっく」としてリリースするレベル。私には絶対真似できない芸当である。
主人公は日本から転生したと勘違いされてるが、正確には転生ではなく(病気の熱が辛すぎることで)前世の記憶が蘇っただけとのこと。(by作者)
まぁ転生モノはある意味「前世の記憶がある状態で別の人生を生きてる」ので転生イコール前世の記憶を持ってると言って良いのかも知れない。
「1回読んだらもう話が頭に入ってて新鮮味が無いから二度と読まない」という方も一定数おられるが、同作品は一度読んだだけでは到底理解したとは言えないので二度どころか気が済むまで何度でも読み返して頂ければと思う。
私のお気に入りはミュリエラとリュールラディによる神様表現を多用した意味不明な恋物語を繰り広げるシーンだ。特に編集者や旦那から「目がすべって内容が頭に入って来ない」と言われたエピソードが大好物である(笑)
そのような本好きの下剋上に声優として出演するインタビュー記事。
一体どのような内容か楽しみだ。(ここまでが前書き)
え?前書きが長すぎる?安心しろ。私もそう思う。
4期はこれまでと制作スタジオが変わり、初の全国ネット放送となるようだ。
私はテレビを見ないので視聴するイコール配信一択だが、テレビで視聴する勢からすれば嬉しいのではなかろうか。
主人公ローゼマイン役の井口 裕香氏はオーディブルでの一人朗読も堂にいるもので演技に惹き込まれ没頭してしまう。
こちらも主役級と言って良いフェルディナンド役の速水 奨氏はアニメをそれほど視聴しない方でも声を聴けば「聞いたことある」と思うのではなかろうか。非常に低く渋いダンディ声の持ち主だ。
主人公が日本で生きてた頃は本須 麗乃という氏名で、どこで見聞きしたか失念したが作者によると「本はすべからくうらのモノ」(古語で「すべからく」は「全て」「うら」は「私」という意味)から命名した病的な本好きな設定とのこと。強欲&病的にも程があるが主人公の性格をよく表してると言える。
日本語は一人称が非常に多様ということで有名だそうだが、そう言えばいくつあるんだろう?と確認したところ想像以上の多さに笑ってしまった。
※参考。日本語の一人称代名詞
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E
キャラを使い分けるのに丁度良いのではなかろうか。
ラノベに触れるようになってから一人称だけでなく語尾や喋り方を工夫してる作品を多く見掛け「何故だろう?」と疑問に思ってたことがあったが、実際色々な作品を読み進めると「その工夫があった方が誰が喋ってるのか一目瞭然で遥かに分かりやすいのか」と気付いた。←遅い
日本語ならではの工夫だなと思うと同時に翻訳者が大変と聞いて笑ってしまった。オノマトペも含め日本語ならではの表現は翻訳難しいだろうなと感じた次第だ。
脱線した。元に戻ろう。
井口氏はセリフだけでなく「モノローグ」「ナレーション」も同時に担当してるので視聴者が混乱しないよう強く意識したとのこと。
オーディブルでは上記だけでなく他キャラも全て一人で演じてるので、その辺りは安心して視聴できるだろう。
また「マインと神官長」→「ローゼマインとフェルディナンド」という関係性の会話も増えたようなので、以前より熱量高めとなるようなので楽しみである。
一方速水氏は最初に主人公と出会った頃の異端分子を見る目線よりは理解度が深まり、諸々の背景から極力抑えられてた感情が、主人公の前でだけは多少出すように変化したものを演技するよう心掛けてるとのこと。
ただドラマCDも含め沢山演じてるので、それまでと同等な、忠実に演技することを意識されてるようだ。
大ベテランなので安心だろう。
本作から「下町の本当の家族」ではなく「(戸籍ロンダリングした主人公にとっての)貴族の家族」が出てくるので今までとは違い本音での話は出来なくなるが「貴族の家族」も結構個性的ではあるので、後半になるほど、ほとんど本音を出せない会話よりは「そこまで貴族然としない」演技となるようだ。
今から非常に楽しみ&興味がある方は是非チェック頂ければと思う今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・小エビのカクテル
・トッピング野菜ソース
・若鶏のディアボラ風
小エビのカクテル
ドレッシングとワカメの相性が抜群。旨い。
トッピング野菜ソース
チビチビつまめるのが嬉しい。旨い。
若鶏のディアボラ風(野菜ソース増し)
いつもより野菜ソースが特盛になってしまった(笑)旨い。
総じて満足。先日のし○ぱち食堂で実感&今回食べて思ったが私はおかず2つ程度あれば充分。むしろそれ以上はキャパを超えるのだなと改めて感じた。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




