ロッテ&サッポロ 往復のトラック輸送で協力体制
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・店・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
え?似たメニューを知ってる?それは偶然です。偶然ですってば。
今日は何を飲もうかな。
うん。今日は格安立ち飲みにしよう。
上野駅の南側、JR高架下の「アメ横商店街」と線路を挟んで反対の東側。
飲み屋街を歩いて3分。ほていち○ん上野4号店だ。
月見鶏皮キムチを食べたくなったので訪問。早速乾杯!(終わりの始まり)
いつ飲んでも赤星は旨い。
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ロッテとサッポロが関東~東北間でトラックのラウンドマッチング輸送を冬季限定で開始したそうだ。
※参考。ロッテとサッポログループによるラウンドマッチング輸送を開始
https://www.sapporoholdings.jp/news/dit/?id=9568
※参考。サッポログループ物流/ロッテと冬季限定のラウンドマッチング輸送開始
https://www.lnews.jp/2026/01/s0127702.html
ラウンドマッチング輸送?と思ったが以下のように復路でも荷物を運ぶことで空車状態を削減&車両の有効活用などに寄与するそうだ。
▽ラウンドマッチング輸送イメージ
(引用:サッポロホールディングス)
https://www.sapporoholdings.jp/news/dit/?id=9568
※参考。ラウンド輸送とは?
https://aidiot.jp/media/logistics/post-8509/#outline__1
トラックというのは往路だけでなく復路も荷物を運んでるものと考えてたが、従来は往路だけ荷物を運び復路は空の状態で戻ってたとのこと。それは素人目に見ても明らかに無駄と感じる。
しかし考えてみれば工場などから配送センターへ荷物を運ぶことはあっても逆方向に何かを運ぶか?と問われたら「到着地とは全然別の場所にある船着き場などから原材料などを積んで工場に運ぶ」ことくらいしか無い→必然的に復路は空車となるのかと愕然となった。。
そんな非効率な状態を改善するため別メーカーにも関わらず協力することとなったらしい。冬季限定なのは飲食物を扱うからだろうか?
どうやらロッテは埼玉県の狭山工場から宮城県の営業倉庫へ製品を輸送するも復路が空車で実車率向上が課題。サッポロは酒類・飲料業界特有の「冬場は閑散期」のため大幅な需要変動により生じる様々なしわ寄せの緩和が課題だったとのこと。
復路の実車率向上を目指すロッテ&冬季の車両稼働率向上を目指すサッポロの思惑が合致したことで今回の取り組みが実現したそうだ。まさにお互いウィンウィンの関係と言えるだろう。
この取り組みによりCO2排出量だけでなく空車の走行距離も年間約7600kmも削減出来るそうだ。東京からサウジアラビアの首都くらいまでの距離だから相当削減出来ると言って良いだろう。
※参考。東京から世界の首都までの距離一覧
https://kyorio.com/trivia/capital/#index_id8
しかしながら簡単では無かったらしくロッテとサッポロで使用してるパレット規格が異なることから当初は同一車両でのラウンド輸送は困難な状況だったとのこと。
そこでロッテの輸送で実績&知見を持つ会社からの技術支援&専用資材が提供されたことで、サッポロが所有する車両での輸送が可能となったとのこと。
まさに「オラに力を貸してくれ!」からの解決という胸熱な展開である(笑)
東北での移動は同じ宮城県内で完結してるが、関東ではサッポロビール千葉工場→埼玉県のロッテ狭山工場へ移動するという多少無駄は発生するものの、宮城県から関東まで空車で戻ってくるよりは遥かにマシということなのだろう。
物流はCO2排出量だけでなく2024年問題という「ドライバーが不足してるだけでなく労働時間に関する法改正に伴い輸送能力が不足する」懸念がある→本件はその意味でも有意義と言えるのだろう。
※参考。知っていますか?物流の2024年問題
https://jta.or.jp/logistics2024-lp/
会社の垣根を超えた素晴らしい取り組みと感じた今日この頃だ。
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ちょっと何言ってるか分からない?安心しろ。私もそう思う。
頼んだメニューはこちら。
・月見鶏皮キムチ
・鉄板キノコのイカゴロバター焼き
月見鶏皮キムチ
相変わらずサッパリしつつもコクがあり満足度が凄い。旨い。
鉄板キノコのイカゴロバター焼き
コクと言えばコレということで注文。鼻の奥に抜ける香りがたまらない。旨い。
総じて満足。久しぶりにイカゴロバターを注文したがイカの内臓とバターの濃さ&香りがたまらなく良さを再認識。気になる方はチェックして欲しい。また来ます!
ごちそうさまでした。




