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ク組織


ゆか「実験No,4639 


(あいつは絶対に生かしちゃおけない)

  Je ne peux pas la laisser en vie.


(発砲)

 tir」















菫の右腕が遠くへ吹き飛ばされた。


ゆか「、、、、」


後ろを向くと、鬼の形相をしたゆかが菫を睨みつけていた。


菫「あ!!!組織から逃げた人じゃないですかぁ!!!」


ゆか「ッ、お前、なんで、」


菫「日本語まで流暢に喋っちゃってぇ!!


あなただけ苦しい訓練から逃げて、、


自分だけ生き残ったつもりで、


どういう神経してるんですかぁ??


私にはわかりませぇん!!」


菫の笑顔はさっきまでと程遠い、黒くて悪意のある笑顔だった。


ゆか「っ、お前、」


ゆかが左腕を前に出すと、素早く機械が変わっていく。


左腕は黒々としたショットガンに切り替わり、菫めがけて散弾する。


菫は華麗な身のこなしで避けきり、一気にゆかとの距離を詰める。


俺は精一杯の援護をしようと茂みの中に隠れ、ちょこまかと動いている


菫の動きを読むのに必死だった。


突然、菫の左腕が切られる。


菫が混乱していると、切った張本人はゆっくりと口を開く。


りん「ッ、あんた。


うちの仲間に手だすとか、あり得ない。」


りんは鋭い目つきで菫を睨み、正面から突っ込む。


菫は足を上にあげ、りんを蹴飛ばそうとするが失敗し、よろめく。


菫「もう終わりにしましょうよぉ、??


こんなこと誰も望んでません!!


あ!!そうだ!!!


逃亡者さん、組織に戻ったら、殺さないであげますよ!!」


菫の一言にゆかは目を丸くする。


ゆか「、は?」


菫「戻ってきてくださいよ!!それなら、組織のみんなも望んでます!!


また一緒に、あの暮らしをしましょう?」


菫がそう言うと、辺りが静寂で包まれる。


ゆかは、震える声で言う。


ゆか「誰があんなク組織に戻るかよッッ!!!」


ゆかがそう言うと、菫は残念そうに肩を落とす。


菫「あらぁ、、、、、やっぱりだめですねぇ、






3、、、、、、、、2、、、、、」


りん「っ、え、なにっ、!?なんの、」


突然のカウントダウンに俺らは何が起きるのかわからずパニックになっていた。


菫「、、、、、、、、、1」

  






        ぜろ

カウントダウンが零になるとともに、周りが煙で覆われる。


りん「ゲホッ、、ゲホッ、、!!ちょっと、なんなの、?!」


霧が晴れると、そこには人影があった。


暁「やあ。久しぶり。



実験No.4639」


ゆか「ッ、!!!!」


ゆかは、これまでにない殺意を女性にむき出しにしていた。


暁「、、日本語も話せるようになって。


4639番は頼もしくて強かったし、逃げるなんて思わなかったよ。


あ、日本では、「ゆか」って呼ばれてるんだっけ?」


こいつが、、暁。


只者ではないオーラを放っている。


ゆか「っ、その名前でッ!!呼ぶなっ!!」


ゆかが強く叫ぶと、暁は鼻で笑って返答する。


暁「あー、あたし。日本語わからないんだよね。


”母国語”で、話してくれない?」



    (お前を殺す)

ゆか「ッ、Je vais te tuer.!!!」




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