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第六話
待つこと十時間。
私の不安は的中してしまった。
三十分ほど前、私のスマホに警察から電話があった。
「警察です。日向桜さんのお電話でしょうか?」
「はい。日向桜は私ですが・・・。何か御用でしょうか?」
「はい。実は、、、所沢市の東川で、金沢玲奈さんの遺体が見つかりまして。お電話の履歴から、あなたの電話に繋がったというわけです。今からお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「え・・・。れいなちゃんが!?!?
わかりました。来ていただいて問題ありません...。」
「では、伺いますのでよろしくお願いいたします。」
私は、頭が真っ白になった。
れいなちゃん。れいなちゃん。れいなちゃん。。。
「うわ~~~~~~ん。ぐすんぐすん。」
どうして、どうして、れいなちゃん。
何があったの!?
大丈夫って、言ったじゃん!
三十分ほど泣いて、顔を洗い、警察が来るのを待っている。
それが、今現在の私だ。




