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(仮題)過去の自分に声をかけられるとしたら…。  作者: たくみNN


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第五話

チクタクチクタクチクタク。


かれこれ、三時間過ぎた。

もう昼の0時だ。


「どうしよう・・・。どうしたらいいんだろう・・・。」


私は、佳君のために何ができるか、考え抜いた。


仕方ない。

佳君との出会いで改変したときにできた友達、金沢玲奈かなざわ れいなに連絡することにした。


「れいなちゃん?今大丈夫?」


「桜じゃん!久しぶり!どうしたの?」


「れいなちゃん、あのね・・・。」


私は、菅野美波と宮崎篤からの電話のことを話した。


「何それ!?!? あいつら、まだ桜の嫌がることしてんの?」


「れいなちゃん、私はいいの...。それよりも、佳君たちの結婚式が心配で心配で・・・。」


「桜!何言ってるの!昔からあいつらは、桜をいじめつくしてきたじゃない。佳君のことだけじゃなくて、自分の身も守らなきゃ!」


「そうなんだけど...。れいなちゃんどうしよう...。」


「大丈夫。私に任せて!」


そう言って、れいなちゃんは電話を切った。



「本当に大丈夫かな・・・。」


私は、一抹の不安を覚えながらも、れいなちゃんからの連絡を待つことにした。


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