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(仮題)過去の自分に声をかけられるとしたら…。  作者: たくみNN


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第四話

さて、仕事に行くか。


私は仕事に行く準備をする。


ブッブッ。

マナーモードにしているスマホがなった。


相手は、小中高と私をいじめていた、菅野美波かんの みなみからだった。


「さくらぁー?今度、あんたの幼馴染の佳君が結婚式上げるんだって。知ってたー?」


私は、無言で固まった。


「おいおい、その反応は知ってたってことだろ、こいつ。

おい、何無視してんだよ!」


後から聞こえてきた声は、同じく小中高と私をいじめていた、

宮崎篤みやざき あつしの声だった。


ガチガチガチガチ。

私の歯が音を立てる。


私は、意を決して震えながら、かすれた声を出した。

「ごめんなさい。私も今さっき知ったの。」



「さくらー?あんた、まさか呼ばれたわけじゃないわよね?」


「俺達には、連絡すら来なかったもんな。乗り込んでやろうぜ!ハハッ!!!」


そして、電話は切れた。


とても仕事に行ってられない!


私は、対策を考えることにした。

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