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(仮題)過去の自分に声をかけられるとしたら…。  作者: たくみNN


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第二話

私は、頬をつねった。

どうやら夢じゃないらしい。

なら、あの空間で起きたことは本当のこと?

少しもったいない気もするけど、チカラを使ってみることにする。

「”リシュロード”」

私は、神様に出会った直前の自分にメッセージを送った。

”私はこれから神様に会う。素直に受け入れること。”と。

すぐに反動は来た。

やはり神様と出会った後、すぐにチカラを素直に使っているこの事こそ、証拠なのだと確信できた。




私は考えた、いつの自分に使おうか、と。

残りわずか、5回しか使えないのだから...。


分岐点はいくつかある。

・人見知りだった幼少期、私は友達がいなかった。

・小中高と続いたいじめ

・彼氏ができなかった学生時代

・もし運命の彼氏ができたら結婚したい

・そして大好きな人の子供が欲しい

この5つだ。




私は、勇気を出して、一つ目の人見知りで友達がいなかった幼少期に、アタックしようと思った。


「”リシュロード”」

私は、昔近所に住んでいた男の子、斎藤さいとう けい君と、友達になるように。

と、メッセージを送った。


反動はすさまじいものが来た。


イメージが見えた。


私のお母さんと、斎藤君のお母さんがお話をしている。

私は自己紹介をした。

「わたし、ひなた さくら!

さくらって呼んでね!

あなたは?」

「ぼくは、さいとう けい!

けいって、呼べよな!」


お母さんたちが、公園に連れて行ってくれて、

けいくんと私は、よく遊ぶようになった。


けい君は、陽気で活発、かっこよくてイケメンだ!

男女関係なく友達が多くて、私にも分け隔てなく、接してくれた。


けい君含め、たくさんのお友達ができた!!!


…頭痛が酷い。

吐き気までしてる。

人生の根幹にかかわるものは、反動が強く現れるってことか。

なるほどなるほど。



今日はこのくらいにしよう。。。

私は、お家への帰途についた。



家に着いた。

ご飯作らなくっちゃ。。。

でも、今日はしんどい。


今日は、あまい氷菓子でも食べて、お休みしよう。

私は、頭痛薬も飲んで、寝ることにした。


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