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最強になりたい厨二病は異世界で代償を背負う  作者: 無度


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9/14

アナタハダレ

この場所はおまけなので見る、見ないは

ご自身にお任せします。

1人の男が目を覚ます


隆矢「…………」


男はただ無言でその場に立ち尽くす


隆矢「…………」


男は重い腰を上げるかの様にキッチンへと向かい

テレビをつけて朝食を食べる


隆矢「…………」


ただ無言でニュースを見て

ただ無言で朝食のパンを口に放り込む


隆矢「…はぁ」


溜め息を吐いた後制服を着て

そこから洗面台で数分程歯を磨いた


隆矢「この生活に意味があるんだろうか?」


そう呟いてもその声を聞く者もその問に応える者も

1人としてその家には存在していなかった


隆矢「……ですよね。」


そう言った後髪を少し暖かい水で濡らし

それをドライヤーで乾かす


隆矢「…………」


ただ無言で乾かし

全体が乾いてくるとすぐにドライヤーの電源を切り

コンセントを抜き

他の支度を済ませる


隆矢「俺は…何したいんだろうな。

   ハハッ…はぁ」


そう考え事をしながら支度を済ませた後

少しばかり休憩して

全ての電気を消した後に家を出る


隆矢「7時58分かー。あいつはいるかな?」


そう考えつつ自転車を漕ぎ

1分は大体待つ信号でその人がいるかを見る


隆矢「わかんねー。てかこれが物語だったら

   絶対に何次創作か知らんけど

   そうなるんだろうなー」


そう呟き信号が変わった瞬間に自転車を動かし

学校へと向かう


隆矢(あのシルエットは。)


遠くから少し髪が長い女子が見えた隆矢は

漕ぐ速度は変えずにいた

そして近くまで行くと


隆矢「やっほー」


そう言うとその女子はこちらを向く


山井「おう。」


そう山井真緒が応答する


隆矢「ゲームの復刻コラボ回すんお前?」


そう聞くと山井は


山井「回すか決めとらんわ。お前はどうするん?」


そう聞くと隆矢は


隆矢「うーん。俺は金の消費抑えたいから

   引けそうだったらかなー。」


そう言うと山井は「へー」と言わんばかりの顔で

前を向いている


山井「てか宮山のデッキどうなん?」


そう聞くと嫌そうな顔で隆矢は答える


隆矢「いつもながらクソっすよ。

   絶対使わないキャラに

   あのカード積んでるし。」


そう言うと山井は引いていた


山井「終わってんじゃん。」


そんな他愛のない話をして隆矢は登校時間を

有意義な時間にしていた


         ―放課後―

隆矢「係会とかゴミスンギ。

   部活行けねーじゃんか。」


そう言いながら2-1へと向かう隆矢


隆矢「終わったらすぐに部活行くか。」


そう決めた後真剣に係会での話や流れを聞いた後

部活に行こうとした


隆矢「えー。あと数分で終わんのー。」


そう呟き第一音楽室へと向かうと


千菜「遅くない?」


そう言い1年生の上野と話していた


隆矢「しゃーなし。てか上野さんもいたのね。

   早いじゃん。」


そう言うと上野は自身あり気な顔でドヤ顔をして

千菜はこう言った


千菜「お前が遅いだけだろーがよ。」


そう言い数分が経ち部活が終わる


部活動一同「ありがとうございました。」


そう全員が言った後楽器を片付けに

楽器庫へと向かう人達


隆矢「終わったー。すぐだったけど。」


そう言いながら千菜へついて行き

そこから帰り道で別れる所まで話していた


千菜「じゃーなー。気をつけて。」


そう言うと隆矢は


隆矢「おう。そっちこそー。」


そう言い自転車に隆矢は乗り

家へと帰る


          ―家―

隆矢「俺って誰なんだろ。」


そう呟いたが自身でも答えを導き出せなかった


隆矢「宿題と勉強するか。」


そう言い隆矢は夕食も無しに宿題を済ます

そこから3時間宿題や勉強をした後

1時間ほど絵の練習をして

眠りについた

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