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異世界転生譚  作者: 柊 紗那
学院編スタート!
25/46

魔闘技担当ミオンロート


キーンコーンカーンコーン。


リリオン達と談笑していた時、昼休みの終わりを告げるチャイムがなった。


「終わりですね、それじゃあ私達はこれで」


「ええ」


リリオン達に分かれ、ハティと更衣室へ向かう。午後からは魔闘技と魔法研究があり、昼休みの直ぐあとは魔闘技だ。


大勢の女子でごった返す更衣室の中で着替え、ハティと一緒に校庭で待つ。王立魔術学院の校庭は丸々一周魔術障壁に囲まれており、ちょっとやそっとじゃ壊れることがないため、魔闘技を練習する場所となっている。


「えー、今年一年お前らの魔闘技担当となったミオンロートだ」


校庭で待つことおよそ五分。大体の生徒達が着替え終わった時、白い半袖とジャージに身を包んだ女性の先生が私達の前に立った。


「お?なんだ、いたのかフリージア」


「私のことを知っているのですか?」


「知らんわけがないだろう。全系統SSランクを叩き出した学院きっての天才。そのくせ威張ることなく教師に敬意をはらう。そのせいでお前教師からの信頼も厚い。私もただの優等生よりもお前のこと好きだぞ」


「ありがとうございます」


いや、まあ、うん。私はハティ一筋だしね。好きと言われても困る。先生からの信頼厚いんだ。それはいろいろと助かる。


「そうだ。お前私と戦え。うん、お前となら大丈夫そうだ」


「本気ですか?」


「うんうん、先生は本気だよ」


どうしよう。ハティの方をちらっと見る。ああもうダメだ。ハティの目がらんらんと輝いてる。


「わかりました。やりましょう」


ハティも楽しみにしているわけだし。

集まっていた生徒達から離れ、ミオンロート先生から距離を取る。

そして、私は強化魔法に身を包み、先生へと向かった。
















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