表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人工惑星リフライト  作者: シャーク・フカ
セクト編
PR
29/50

決戦前夜

 決戦前夜。

 新しい機体も完成し、明日には出発できそうです。


「敵は来なかったな」

「ああ、おかげで助かったが少し不気味だ」

「まあいいじゃねえか、備えはできた」


 ルールは笑顔で答えます。

 浮かない顔をしているのはラッドだけです。


「そんなに不安か?」

「嫌な予感がしてな」

「嫌な予感?」

「ただの直感さ。気味の悪い良いことのあとには悪いことはつきものさ」

「そういうもんか?」

「さすがにひねくれすぎだろ」


 ルールは少し不機嫌そうに答えます。


「まあ考えすぎもよくないな」

「明日は決戦だ、できるだけプラスに考えよう」

「ああ、それがいいな」


 ラッドのセリフは少し自分にも言い聞かせてる節があります。

 ライトは空を見上げて星を眺めます。

 そして二人に聞こえないようになにかを呟きました。


「なにかいったか?」

「いや、なんでもない!」


 そっと手で視線を遮りました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ