暗躍する男
「……ちっ、これじゃだめか」
男はクリエイターを名乗った機械を拾います。
既に破壊されていて反応はありません。
「しかしこいつを倒してしまうとは、恐ろしい男だ」
男は黒い機体へと乗り込みます。
「あと2つか。そのどちらかで見つかると言いんだがな」
コックピットのハッチを閉じようとした瞬間、誰かが近づいてきます。
レーザーガンを片手に持った男でした。
「あんた、なんで俺を撃った……」
「ほう、生きていたのか。なかなかにしぶといな」
「まさか俺だけじゃなく国も利用していたのか」
「そうかもしれない、でその銃で俺を撃つか?」
男は無言のまま、引き金を引きます。
しかし銃は発射されませんでした。
カチカチ、何度も引き金を引きます。
「残念だったな、もう少しアナログな武器についても知っておいたほうがいいぞ」
銃を取り出しました。この星では見ることのないモデルのものです。
昔から地球にある、リボルバーと呼ばれるモデルの拳銃に近いデザイン。
ダァーンダァーンダァーン――
静かな森の中で轟音にも近い銃声が響きます。
シャーク・フカです。
ルイド国編完結しました!
迷走に迷走を重ねてしまい、どこかで投げ出すんじゃないかと思ってましたが不格好でもいい、とりあえず頑張って続きを描こう!当初の予定とぜんぜん違う展開だ!となってましたが今となればよかったと思ってます。
まだまだ続きますので応援宜しくおねがいしますmm




