その3(全3回) 強敵も不和になれば弱くなる
ワンジー船長は、いくつもの海賊船を統べる「海賊王」だった。海賊団の構成員からは「統領」と呼ばれている。
海賊船の船長たちが、そのまま海賊団の幹部たちとなっている。その幹部たちが、海賊のアジト――その1階にある大広間に集められていた。
シューハイ副長は、船長ではないが、海賊の「軍師」だ。公式の場では、つねに幹部の一人として、ワンジー船長の側に控えていた。
大広間の上座には玉座があり、ワンジー船長がどんと腰をおろしている。その左右には、幹部たちが居並ぶ。
ワンジー船長の正面には、シャオ隊長が丸腰で立っていた。
「――そういうことなら、帝国を見限りたくなるのも、うなずける」
ワンジー船長は、「同類あい憐れむ」といったような目をして言った。
他の船長たちも、同意するようにうなずいている。
しかし、シューハイ副長だけは違っていた。
「しかしながら、帝国のワナということもあります」
シューハイ副長は、あからさまにシャオ隊長のことを疑っている。
「このシューハイに尋問させてください」
「うむ。好きにしろ」
「ありがとうございます――」
シューハイ副長は、ワンジー船長に一礼すると、鋭い目つきでシャオ隊長を睨む。
「――おまえが帝国を裏切り、われわれの仲間になりたいという言葉を信じてもよい証拠でもあるのか?」
「証拠? ……まあ、すぐには信じてもらえねぇのは、あたりまえだよな。でもよ、証拠なんてないぜ」
「証拠がないなら、おまえらのことをどうやって信じろと言うのか?」
「ただ証拠になるかどうかは分からねぇが、オレらが持参した手土産は、十分に価値があると思ってるぜ」
「どういうことだ?」
「えっとだな。もしオレらの投降が帝国のワナだったとするぜ。だとして、あれだけ多くの武器を海賊に渡そうとするか?」
シャオ隊長は、一所懸命に言う。面接試験なら面接官の好感度も高まるのではないかと思えるほどの真剣さを感じさせる。
「――しかも、最新式の武器まで入ってんだぜ。もしオレらが失敗すれば、まあ失敗しなくても同じだが、いずれにしろ最新式の武器が海賊の手に渡る。帝国がこんな“虎に羽をつける”ような愚かなマネをすると思うか?」
「それも一理ある。だが、それだけでは、おまえの言うことを信じてよいという確固たる証拠とは言えない」
「ふぅ」
シャオ隊長は、あきらめたような感じで、ため息をついた。
「ちょっと失礼するぜ」
そう言うや、シャオ隊長は、いきなりズボンをおろした。
その臀部には、杖で激しく打たれた生々しい傷跡が残っている。むごいとしか言いようのないものだった。
「そもそも、これほど帝国から痛い目にあわされながら、それでも帝国のために働こうってヤツはいんのかって話だぜ」
シューハイ副長は、あっけにとられ、言葉を失っている。いきなり臀部を見せてきたからだ。
ただしワンジー船長や、他の幹部たちは、特に気にしてないようすだった。
「くどいようだが、忠義を尽くしたにもかかわらず、敗戦の責任をかぶせられ、大勢の前で見せしめとされる。漢として、これほどの恥辱はねぇ。ワンジー船長も漢だから、この気もちを分かってくれるはずだ」
シャオ隊長は、真剣なまなざしで、ワンジー船長の目を見た。
ワンジー船長は、黙って見返している。
「もちろん、オレらの事情で、あんたらに迷惑はかけられねぇ。どうしても信じられねぇってんなら、オレも漢としての器量が足りなかったってこった。殺されても怨みはねぇから、好きにやってくれ」
シャオ隊長は、その場にどかっと座ると、首を前につき出した。いつでも首を斬ってくれという覚悟のしるしだ。
「あんたらは、オレらの持参した武器で、帝国のやつらを痛い目にあわせてくれるはずだ。だから、それだけでもオレらは満足だ。オレらの無念も少しは晴れるってぇもんだ。まあ、オレらの死体処理で迷惑をかけるが、それくらいは甘えさせてもらいてぇ」
「ふんっ。とんだ猿芝居だな」
シューハイ副長は、見下すように言った。
「まあ、なんとでも言ってくれ。これは、そもそも証拠うんぬんって話じゃなく、漢と漢が魂で分かりあう話だ。分かりあえねぇってんだったら、仕方ねぇよ。弁解はしねぇ。すまなかったな。話だけでも聞いてくれて、ありがとよ」
それだけ言うと、黙りこむシャオ隊長。あきらめて観念したようすだ。
それからは、シューハイ副長が問いかけても、話しかけても、ただ「好きにしてくれ」と言うばかりで、話にならなかった。
「しばらく牢につないで様子を見るのがよろしいかと」
シューハイ副長は、ワンジー船長に進言した。
「いや。まて」
ワンジー船長は、おもむろに玉座から立ち上がり、シャオ隊長の前まで行く。
「最初は弁解ばかりをしているかと思ったが、その潔さはまさに漢だ」
「……!?」
シューハイ副長は、ただ驚く。
「漢を漢として遇さかったとすれば、漢が廃るというものだ――」
言いながら、ワンジー船長はシャオ隊長の手をとる。
「――シャオよ、おまえを仲間ともども、われらの客人としてもてなそう。もし帝国と戦いたいと言うのなら、これからも帝国との戦いは続く、好きに参戦するがよい」
「すまねぇ、ワンジー船長……。やっぱりあんたは見こみどおりの漢ですぜ」
シャオ隊長の目には、涙が浮かんでいた。男泣きというやつだろう。
その涙がワンジー船長の漢気をさらに揺さぶったのは言うまでもない。
数日後。
ワンジー船長は、手下から手紙を渡された。
掃除をしていたら、たまたま見つけたと言う。
その内容は、次のようなものだった。
『兵器も不足し、万策も尽きたゆえ、陛下のお慈悲にすがり、帝国に降りたいという汝の願いは、正式に受理された。汝、シューハイに告げる。今後は臣民としての本分をわきまえ、陛下に忠義を尽くせ』
わが目を疑うワンジー船長。
「このことは、だれかに話したか?」
「いえ。重要なことですから、だれにも話していません」
「そうか。だったら、他言無用だ。分かったな」
「へい!」
ワンジー船長は、手下の退出後、しばらくしてシャオ隊長を自室に呼んだ。
「――裏切り者、ですか?」
シャオ船長は、ワンジー船長から聞かれて、キョトンとしていた。
「そうだ。おまえが帝国軍にいたとき、“海賊のなかに帝国に寝返ろうとしているやつがいる”っていう話を聞いたことはないか?」
「うーん……。そんな話は聞いたことありませんが、それがどうかしたんですかい?」
言いながら、シャオ隊長はなにかを思いついたような顔つきをする。
「――あ、もしかして帝国からこちらに寝返る人間を増やしてほしいって言う話でしたら、オレが民族義勇軍に潜入して、もとの仲間を勧誘してきやすぜ」
シャオ隊長は、「オレに任せろ」と言わんばかりに胸を張って見せる。
「いや。そうではない。ちょっと、これを見てくれ。ただし極秘だぞ」
ワンジー船長は、手下の見つけた手紙をシャオ隊長に手渡す。
けげんそうに手紙を見たシャオ隊長だが、読んだとたんにギョッとした。
「こ、これは……!?」
「どう思う? ウソか真実か、最近まで帝国にいたおまえの意見を聞きたい」
「これは難しいっすねぇ――」
シャオ隊長は、困ったような表情で、頭をひねりながら言う。
「――この手紙の真偽については、なんとも言えやせん。ですが、帝国にとって“裏切り”は空気みたいなもんですから、敵対勢力の“裏切り”を誘うのは、お手の物でしょう」
ここでシャオ隊長は、はっとした感じで、あわてて言葉をつないだ。
「もちろん、これはシューハイ副長が裏切っていると言ってるわけじゃねぇですから、かんちがいしないでくだせぇよ。……オレも出すぎたことを言っちまいました」
「いや。こちらから聞いたことだ。気にするな。おまえのアドバイス、ありがたかったぞ」
「恐縮です。お役に立てたのなら、よかったです。しかしながら、とにかく本人に確認してみるのが一番ではないですかい?」
「そうだな」
しかし、ワンジー船長は、この件をシューハイ副長に確認することはなかった。
ワンジー船長は、義理と人情で動く漢だ。
(シューハイのやつが裏切っているとして、やつは損得で動く。決して認めることはないだろう。そして、認めなければ、処分のしようがない。しばらく泳がせて尻尾をつかむしかないが、いきなり寝首をかいてくるかもしれぬ)
ワンジー船長は、すっかり疑心暗鬼になった。
もともとシューハイ副長は、損得勘定で物事を判断する打算的な人間だった。ワンジー船長が生理的に嫌うタイプの人間だ。
しかし、その策略は役立つので、「副長」としての仕事をさせていた。でも、もはや信頼できなくなった。
(白黒がつくまで油断できない)
ワンジー船長は、おのずとシューハイ副長のことを遠ざけるようになった。シューハイ副長が折に触れ、これからの戦いのことについて進言しても、
「分かった。とりあえず検討してみよう」
と言うばかりで、動かなくなった。
結果として、これまでシューハイ副長がつくりあげてきた海賊のアジト――半島の万全な警備体制もじわじわとたるみ、ゆるんでいく。あちらこちらに「つけいるスキ」が見られるようになってきた。
しかし、もともと海賊は大ざっぱな人間が多いので、だれも気づかない。ただシューハイ副長だけが気づく。気づいて改善を指示するが、変わらない。
海賊の幹部や手下たちは、ワンジー船長がシューハイ副長を敬遠している微妙な空気を感じとっていた。海賊にとって統領の意向は絶対だ。だから、これまでのようにシューハイ副長を敬うということがなくなってきたわけだ。
「とにかく、ここの警備をこういうふうに変えるように指示してください」
シューハイ副長が危機感をもって警備について進言しても、ワンジー船長は聞き流すだけだった。
(どうせ帝国のために警戒レベルを変更させようとしているのだろう)
そんなふうに疑っていた。
そんなある朝のこと――。
ワンジー船長がまだ寝ていたとき、その私室のドアが乱暴に開けられた。
「なんだ?」
ワンジー船長が驚いてみると、シャオ隊長だった。
「シャオか、どうした?」
「おまえを逮捕する」
「?」
いきなり多くの兵士が飛びこんできて、ワンジー船長を押さえつけ、捕縛した。
このとき、海賊の集落には、帝国軍の兵士たち――民族義勇軍の兵士たちも含まれる――があふれていた。すでに多くの幹部たちも捕縛されている。指揮をとっているのは、シモダ准将だった。
半島の各所にあった砲座や銃座で見張りについていた海賊の手下たちは、集落が帝国軍に占領され、ワンジー船長が捕まったと知るや、帝国軍の投降勧告に従って、あっさりと白旗をあげた。
なかには逃亡する海賊もいたが、帝国軍に歯向かうものは皆無だった。
かくして海賊討伐が成功のうちに終わったあと、シモダ准将は感心して言った。
「皇太子殿下からは、貴殿らが信頼に足る者であると聞かされましたが、それは真実でしたな」
「だろだろ」
シャオ隊長が誇らしげに言う。
「ちなみに今回の作戦は、軍師殿の一族に伝わる“急襲するなら不意をつく”っていう教えなんだぜ」
「うむ。“苦肉の計”と言うのでしたな。シャオ隊長の裏切りを真実と思わせるため、わざとシャオ隊長に苦痛と恥辱を与え、しかも最新鋭の武器まで持たせて海賊のもとに走らせる」
シモダ准将は、感慨深そうに言った。
「そんでもって、ウソの手紙を使って、ワンジー船長とシューハイ副長とを疑心暗鬼にさせて離間させた。あいつらの心理をうまく読んだ作戦だよな。でもよ、軍師殿も、あいつらの性格がよく分かったよな」
「うん。調べたから」
「いくら調べたにしてもよ、軍師殿は洞察力がハンパねぇよな」
「たしかに見事なたぶらかしでありましたな。こうやって策士がいなくなれば、本来だらしない海賊など恐れるに足らない。急襲するのも容易となる」
「オレらの手引きで、アジト内への潜入もうまくいって、かくして大成功と」
今回の作戦のため、帝国軍の兵士たちは、キャラバン隊のふりをすると、日時をわけて荷馬車でアジト内に次々と潜入する。
その積荷のなかには、けっこう多くの兵士たちが潜んでいた。しかし、警備がおろそかになっていたので、気づかれることはなかった。もちろん、シャオ隊長たちが警備の注意をそらすようなことをしたこともある。
ちなみに、積荷のなかに隠れて敵のなかに潜りこむという手は、かつてミン族の故地で裴行儉が使った手でもあった。
唐国の裴行儉は、突厥族と戦うにあたり、補給を絶たれたら負けると思った。
そこで補給部隊を弱兵に守らせ、補給車のなかには精兵を隠れさせる。これを突厥族が襲ってきたが、弱兵はあわてて逃げ去った。
かくして突厥族は、補給車を奪うと、水辺で休憩したのだが、そのとき隠れていた精兵がいっせいに突厥族を襲い、壊滅させた。
これ以来、突厥族は唐軍の補給部隊を襲わなくなった。
クリーは、このエピソードをヒントにして、海賊のアジトに帝国兵を潜入させる方法を考えたらしい。
潜入後、兵士たちは、海賊のような身なりをして、シャオ隊長たちが各所に用意していた隠れ場所に入った。そこで作戦決行のときをまったのだった。
「しかしながら、シャオ隊長殿、貴殿のみずからを犠牲にしてまで、帝国のために忠義を尽くすその姿勢、――このシモダ、深く感動しましたぞ」
シモダ准将は、シャオ隊長に頭を下げた。
「気にすんなって。オレらの生活もかかってるしな。とにかくオレらの生活保障だけは、ばっちり頼みますぜ。戦死者もけっこう出たんだしよ」
「それは安心してもらいたい。このシモダが責任をもって約束する」
ちなみに、この作戦について、オウツカ少将は知らなかった。
あまり人として信用できないので、クリーたちはシモダ准将に相談していた。いちおうフミト皇太子からの口利きもあり、シモダ准将もすんなりと承諾してくれた。
なお、その口利きの内容は、かいつまんで紹介すると次のとおりだ。
『秘密保持の必要もあろうから、電信で作戦の詳細は聞いていないし、こちらに伝える必要もない。しかし、この件については、失敗すれば、わたしが責任をとる。成功すれば、その手柄は西部辺境守備軍のものとすればよい。皇族からの密命だったとすれば、シモダ准将も責任を追及されることはない。だから、協力してもらえないだろうか』
フミト皇太子は電信で伝えた。
『お言葉ですが、殿下は“失敗”とたやすく口になさいますが、いったん失敗となりますれば、ただではすみません。殿下は皇太子の地位を失いかねません。その他もろもろの大きなリスクも発生します。それでも殿下は、あの者たちに白紙委任されるのですか? あの者たちは、それほどまでに信頼に足る者たちなのですか?』
シモダ准将は電信で答えた。
『もちろんだ。信頼に足る。だから、よろしく頼む』
(さすがに“皇位継承権に未練はない”とは公式には言えないけどね)
これには、いつも能面のような顔をしているシモダ准将も驚きを隠せなかった。
そもそも皇族や貴族など、いつも「お高くとまっている」人間は、たとえばオウツカ少将のように下々の人間を見下すことが多い。異民族ともなれば、なおさらだ。
(それなのに異民族を信頼するなど、この殿下は変わり者であられる)
シモダ准将は、フミト皇太子に好感がわいてきた。
『分かりました。このシモダ、帝国のため、殿下のため、全力でことにあたる所存であります』
『ありがとう』
(え!?)
シモダ准将は、思わずわが耳を疑った。
(今、“ありがとう”と申されましたか? 自分のような者にまで“ありがとう”とは! ――この殿下に仕える者たちは幸せであろうな)
さて、シモダ准将の独断専行で海賊討伐が終了したとの報告を受けたオウツカ中将は、最初は激怒していた。
「なにやってんだよ! ボクのメンツが丸つぶれじゃないか!」
でも、今回の件は、あくまでも皇族からの密命であり、公式に発表できないので、すべての手柄は西部辺境守備軍の司令官をしているオウツカ少将のものとなる。
それを知ったとたん、オウツカ少将は満面の笑みになった。
「なんだよ。そういうことなら、最初から言ってよ。ビックリしちゃったじゃないか。事後承認? もちろんOKだよ」
全部訳『孫ピン兵法』官一
孫子は言いました。
およそ兵士をうまく動かし、たくみに布陣し、きっちり武装する人は、次のようにします。
(戦う態勢をととのえるノウハウとしては)
役職を与えるときは、その身の丈にあったものにします。
上下関係をあらわすときは、階級章を使うようにします。
昇格や降格を決めるときは、業績に見合うようにします。
隊列をととのえるときは、~ようにします。
部隊を編成するときは、住所が近い兵士を集めるようにします。
階級を決めるときは、地域での身分に合わせるようにします。
どの部隊であるかを示すときは、軍旗を使うようにします。
命令するときには、銅鑼や太鼓を使うようにします。
隊列をととのえるときには、歩調を合わせるようにします。
部隊の集結を掩護するときには、精兵を使うようにします。
敵軍を粉砕するときには、次から次に攻撃できるようにします。
隊形が乱れないようにするときには、随時に整列するようにします。
臨戦態勢に入るときには、~危~ようにします。
射撃して戦うときには、射撃に適した雲陣を使うようにします。
包囲を破りたいときには、波状攻撃をしかけるようにします。
先鋒をたたくときには、道路をふさぐようにします。
敗走する敵兵を追撃するときには、~包~ようにします。
救援にかけつけるときには、遠くから近づいて包囲します。
火攻めのときには、すばやく散らばるようにします。
~を使うときには、~を攻撃するようにします。
軽快な兵士を使うときには、バラバラの敵を攻撃するようにします。
(状況に応じた軍事行動のノウハウとしては)
高いところの敵を攻めるときには、それ専用の兵器を使います。
~地~ときには、方陣を使います。
山にいる敵と戦うときには、まばらな布陣を使います。
~険~ときには、円陣を使います。
平地で会戦して逃げる敵と戦うときには、軍勢を使います。
~陣が高いところにあるときには、左右に広がった陣形を使います。
ふつうに戦って混戦しているときには、精鋭の突撃を使います。
敵を難所に追いつめて谷間にしか出られないときには、~遠~するようにします。
草木がおいしげっているときには、草を刈るようにします。
戦勝して軍容をととのえるときには、国威を示して~するようにします。
(場合に応じた軍事行動のノウハウとしては)
湾曲した山地にいるときには、山を利用して横から攻撃するようにします。
草木がおいしげっている場所を通過するときには、ぐるりと回りこむようにします。
なだらかなところに布陣するときは、段階的に攻撃できる態勢をとるようにします。
険しいところで戦うときには、いろんな兵器をそろえておくようにします。
撤退するときには、各部隊が互いに守りあいながら撤退していくようにします。
山林を通過するときには、各部隊が一部隊ずつ通過していくようにします。
敵国の都市を襲撃するときは、勢いをためてから一気に攻めるようにします。
夜間の撤退を処理するときには、わかりやすい手紙で連絡をとりあうようにします。
夜間に警戒するときには、仲間であることを示す認識票を使うようにします。
敵陣に突入して混乱させるときには、武芸の達人をそろえるようにします。
白兵戦をするときには、戦車などで敵の攻撃を防ぎながら戦うようにします。
敵の補給物資を焼くには、火攻め用の車を使うようにします。
軍隊の勢いを鋭くしたいときには、先の尖った陣形をとるようにします。
兵力が少ないときには、すべての兵力を集中させるようにします。
(優勢を築くノウハウとしては)
兵力を集中するのは、敵の包囲を破る手段です。
整列して旗をたてるのは、陣形をととのえる手段です。
いくつもの層にわけて布陣するのは、突発的な事態に対処する手段です。
すばやく勇ましく突撃するのは、奇襲攻撃をしかける手段です。
陰謀をめぐらすのは、敵をおびき出す手段です。
弱く見せかけて伏兵をおくのは、山で戦う手段です。
~して敵の動きをたくみに利用するのは、敵の渡河を邪魔する手段です。
~卒~は、~する手段です。
敵の不意をつくのは、急襲する手段です。
堀で防いで~陣~は、少数で力を合わせる手段です。
部隊を広げて旗を目立たせるのは、敵をまどわす手段です。
軽快な部隊を使うのは、追撃する手段です。
敵に攻撃されているときに移動するのは、強敵と戦う兵力を温存する手段です。
すばやく動ける態勢で戦うのは、狭いところで戦う手段です。
よろいをぬいで、のんびりするのは、敵を誘う手段です。
すばやく動ける部隊をつくっておくのは、敵の先鋒による攻撃を迎撃する手段です。
陣容を堅固にして~を重厚にするのは、敵軍の主力を攻撃する手段です。
わざと枝を折るのは、こちらが通過したと敵に誤認させる手段です。
あえて貴重品を捨てていくのは、敵を釣る手段です。
次から次に敵に危害を加えるのは、~を変える手段です。
火と音は、夜間に連絡をとりあう手段です。
敵地の物資をおさえるのは、作戦を有利にすすめる手段です。
がっちりとした部隊は、敵の襲撃を防ぐ手段です。
交代するのは、~過~する手段です。
~は、~を制御する手段です。
(秩序)は、戦いを嫌がらせる手段です。
いいかげんに退いて~入~は、困難を切り抜ける手段です。
※その他、残っている言葉
~令~は、銅鑼~を使うようにします~
~雲陣~包囲を破りたいときには、波状攻撃をしかけるようにします~ふさぐように~
~草~草を刈るようにします。戦~
~湾曲した山地~山を利用して横から攻撃するようにします。草木がおいしげっている場所を通過するときには、ぐるりと回りこむようにします。なだらかなところに布陣するときは、段階的に~
~夜間の撤退を処理するときには、わかりやすい手紙で連絡をとりあうようにします。夜間に警戒するときには~
~戦車など~敵の補給物資を焼くには、火攻め用の車を使うようにします。軍隊の勢い~
~弱く見せかけて~をおく~
~です。部隊を広げて~を目立たせる~
~です。すばやく動ける部隊をつくっておくのは、敵の先鋒による攻撃を迎撃する手段です~
~枝を折るのは~誤認させる手段です~敵を釣る手段です~次から次に敵に危害を加えるのは~
~敵地の物資をおさ~は~有利にすすめる手段です~
~は~を制御する手段です。秩序は~を嫌がらせる手段です~




