アサルトライフルで荒らす
わしは、帰るふりをして、
ボロボロの一軒家に入り、使える物がないか。
家の中を、探索したのだった。
「この家、まだ生活していた跡あるんだな……ってか、あのメス共奴隷だったのかよ!だから、あんな場所に居たのか……」
わしは不思議そうに言っていて、部屋を隅々、
探索していた時、家の奥の扉を開けた時。
『ガチャッ!』
わしはその部屋に入り、周りを見渡して、
ニヤリと口角を上げ、呟いた。
「すげぇな……この部屋!!」
その部屋は、素材の倉庫になっていて、
鉄や鋼や、色々な素材が入っていたのだった。
わしは、その素材を全て見て、
不敵な笑みを浮かべ、話した。
「鉄と鋼……それに硫黄もある!これだったら、アサルトと、弾作れそうだな!!」
「いや〜良かった、わしが『退役軍人』で!懐かしいな〜教官殺したくて、ライフルの作り方を必死に勉強したんだよな!!」
「あのガキ共……わしの一人称をバカにした恨み、晴らさせて貰うぞ!!!」
不気味な笑みで、そう言って、
『万能創造』の能力で、アサルトライフルと弾を。
作ることに、したのだった。
♢♢♢
『ポタッ!ポタッ!』
暗い部屋の中で、水が天井から落ちている、
檻が大量にある、部屋にて。
カノンとユーナが、鎖に繋がれていて、
檻の外から男が、2人に話しかけた。
その男は、不気味な笑みで二人を見て。
「お前ら……この世界で、女が生きれるすべは男に買われて、そこで一生奴隷になる事なんだよ!!」
そう話す男に、カノンが鋭い目つきで言った。
「私だけでいいでしょ、この子は関係ないから帰してあげて!!」
男は、冷徹な笑みを浮かべ、
檻の棒を掴み、口を開いた。
「お前、バカじゃないのか?その女が、1番高く売れるんだよ!!体つきもいい感じに育ってて、気持ち悪い、権力者のいい商品だよ!!」
「このクソ野郎が!!」
カノンが、涙を流して、
男を睨むと、男は檻の鍵を開けて。
カノンに近寄り、顎を手で掴み、
冷たい目で、カノンに言った。
「本当に可愛くないよな……俺が、その顔可愛くしてやるよ!俺は、優しいからな!」
ユーナは、目を少し開けて、
震えた声で、男に話した。
「お願い……やめて、素直に言う事聞くから……お姉ちゃんに、乱暴は……やめて。」
「黙れ!!お前は、傷つけない!この女は、俺にクソみたいな口を開いたから、少し顔を変えてやるだけだよ!!!」
男は、ユーナに声を荒らげた後、
カノンに、鉄の棒を振り上げた瞬間。
『バシュンッ!!』
『ブシャ……バタッ!!』
男は、頭から血を流して、
その場に、倒れ込んだのだった。
カノンは、殴れると思い、
目をつぶっていたが、ゆっくりと目を開けて。
目の前を見てみると、そこには。
「お主ら……なに、シケたツラしてんだよ!!」
わしが、不敵な笑みを浮かべて言って、
アサルトライフルを、両手に持ちながら。
2人がいる、檻の外に立っていたのだった。
ユーナは、わしの顔を見て、
涙を流しながら、嬉しそうな笑みを浮かべ答えた。
「三郎さん……来てくれたんだ、良かった!」
カノンは、わしを見て、
涙を浮かべ、睨みながら言った。
「なんで……来たの!私たちを置いて行ったのに!!なんで来るのよ!!!」
わしは、檻の中に入って、
冷徹な表情で、カノンの前に立ち話した。
「来た理由は、あのクソ達がわしの事をバカにしたから、殺しに来た!お主らの事なんて、わしはなんも思ってないからな!!」
「殺すついでに、お主らを助けてやるよ!!その後は、自分達でどうするのか考えるんだな!」
『バシュンッ!バシュンッ!!』
『ジュワァ……』
わしは2人の鎖に、銃を撃ち、
鎖を溶かして、壊したのだった。
ユーナは、鎖が溶けるのを見て、
驚愕した表情で、聞いてきた。
「なんで……?鉄の鎖が、溶けたの?」
「鎖が溶けたのは、この銃の弾が毒水を綺麗にした時に手に入れた、毒で使ったからな!!」
「まぁ、探索した家の中で『魔法石(小)』のバフで、威力が上がってるのもあるがな!!」
わしはユーナに説明した後、檻から出て、
2人に真剣な表情で、話したのだった。
「それじゃあ、わしはあのゴミ共を殺しに行くから、お主らは早くこの場を離れろよ!!」
そう言い放ち、男たちがいる部屋へと、
向かったのだった。
その場に取り残された、2人は、
悲しい表情で、話していたのだった。
ユーナは、カノンの肩に手を置き。
「多分……私たちを、助けに来たんだよ!あそこで去って行ったのは、あそこで戦っても私たちが、危ないと思って、行ったんだと思う……」
カノンは、涙を流して、
ユーナに抱きつき、話した。
「わかってる……わかってるけど、置いて行かれたと思って、怖かっただけなの……みんなと同じで」
そう話して、ユーナとカノンは、
2人で抱き合いながら、泣いていたのだった。
♢♢♢
そしてわしは、廊下を歩いていた時、
光がある部屋から、喋り声が聞こえた。
「なぁ……あの女達、顔もいいから俺たちで、味見しないか?」
「まぁ……バレなきゃいいしな!クソ領主達に!」
「俺、あのユーナって女がいい!!体つきもすげぇいいし!」
「俺はカノンって女かな、胸はそこそこだけど顔がいいよな!!」
そう話す、男たちの声が聞こえて、
俺は、ドア前でストレッチしたあと。
『バンッ!!!』
ドアを思いっきり開いて、狂気的な笑みで言った。
「おーい!さっきぶりだな、クソ野郎共!!!」
そう言いながら、アサルトライフルを向けたら。
男たちが、立ち上がり、
俺の顔を見て、驚愕しながら話した。
「てめぇが、なんでいるんだよ!!」
「このクソ……戻ってきやがったか!!」
俺は、驚愕してる男たちに、
不敵な笑みを浮かべて、答えた。
「あのメス共2人は、俺が貰う!!あいつらが欲しかったら、この場で俺を殺しな!!!」
そう言うと、男たちが俺に手を広げ、
みんなで、唱え始めたのだった。
「「「我が魔法よ!!天に歯向かう者を、今ここで殺したもう!!ファイア……」」」
『ビュンビュンビュンビュンッ!!!』
「「うわぁ!!!!!」」
わしは、男たちが唱えてる途中に、
アサルトライフルで、撃ったのだった。
男の1人が、血を吐きながら、
俺に向かって、睨みながら言った。
「……ゲボッ!この、クソ野郎が……!!俺が、この場で……殺してやるよ……」
『バシュンッ!!!』
俺は真顔で、男の顔に撃った後、
顔を返り血で、血まみれにしながら。
死体に向かって、不気味な笑みで呟いた。
「そうだよ……わしは、外道なクソ野郎なんだよ!その外道を怒らせた、お前らが悪いんだよ!!ひゃーははっ!!!」
わしはゲスな笑いを、していたのだった。
♢♢♢
その後、その場所を出て、
外を歩き、帰ろうとしていた時だった。
わしの前に、ユーナとカノンが前に立ってて、
わしが足を止めると、カノンが前に来て。
服を強く握り、泣きそうな顔して、
震えた声で、話しかけてきた。
「その……私、怖くて……何も分からなくなって、三郎に……酷いこと、言って……」
わしは、頭を撫でた後、
横を通りながら、2人に話した。
「よし!それじゃ、帰るか!!お主ら居ないと帰れんし!!」
ユーナはその言葉を聞き、嬉しそうに言った。
「うん!私の転移魔法がないと、生きていけないもんね!!」
「いや、お前居なくても生きれる!帰れないだけだな!!」
わしはそう言いながら、後ろを振り返り、
カノンに、微笑んだ表情で口を開いた。
「おーい、なにしてるんだ?早く行くぞ!早く来ないと、置いて行っちゃうぞ!!」
カノンは、溢れてた涙を拭き、
わし達の方を振り向き、満面の笑みで答えた。
「ちょっと待って、すぐ行く!!」
カノンが、わし達の所へ来た時、
わしは、俯きながら2人に言った。
「すまんな……あの時、言い過ぎた。」
2人はわしの顔を見て、真顔になった後、
嬉しそうな笑みで、2人で呟いた。
「「うん……いいよ!」」
次回へ続く!!
次回予告じゃ!!
三郎は帰ると見せ掛けて、ボロ家を探索していたのだった。その家で見つけた、鉄や鋼の素材でアサルトライフルを作ったのだった。
その後、男たちを殺すという項目で、ユーナとカノンを救いに行った三郎だったが、救った時に2人に少し素っ気ない態度をとった三郎。
救い出したあと、男たちの部屋に行きアサルトライフルで暴れて、外道で男たちをボコボコにしたのだった。
そして帰る時に、ユーナとカノンに不器用なりに謝罪して、許しを得た三郎だった。
次回、第8話『でかい城と新たな仲間!?』
お楽しみに!!
みんな!『ブックマーク』と『評価』お願いします!!モチベのためにも、是非お願いします!




