チート能力
「だって……私たちサブスキルで『転移魔法』と、お姉ちゃんは『身体能力』持ってるんだもん!」
って事は……転移魔法で、木がある所に行き、
それを身体能力で切った後、レシピに入れれば。
余裕で、集めれるって事か!?
わしはそう思い、目を輝かせて、
満面の笑みで、2人に抱きつこうとした。
「お主ら!!わしは、信じておったぞ!!!」
『シュンッ!バタンッ!!』
ワシが抱きつこうとしたのを、
2人は避けて、話し合っていた。
カノンは、不思議そうな顔して、
ユーナに、聞いたのだった。
「でもさ……どこに行くの?鉄と、石は集めれそうだけど、木が大量にある所って……?」
ユーナは不敵な笑みで、カノンに答えた。
「いや、あるよ!私達の故郷『カルロラ』には、木が大量に生えてるから、問題ないと思う!!」
その言葉を聞いたカノンは、
ユーナの肩を掴み、不安そうな顔で言った。
「本当に行くの……?ユーナ、あそこに行くの嫌なんじゃない?私も、あそこに戻るのは嫌だし……」
ユーナは、悲しい目をしながらも、
カノンに、作り笑顔で話した。
「大丈夫だよ!私なら、幸せな暮らしが待ってるんだから、大丈夫!!あと、お姉ちゃんもいるし!」
「……わかった、もしキツかったら転移魔法で、帰ってもいいからね!」
カノンは、心配そうな顔して喋ったのだった。
わしは、二人の会話を聞きながら、
地面に倒れたまま、不思議に思った。
あやつや……故郷で、何があったんだ?
そして、わし達は昨日のクマの肉を食べ、
さっき作った、綺麗な水を飲み。
ユーナの転移魔法で、カルロラに行こうとした時。
わしは、お腹をさすりながら、
満面の笑みを浮かべ、2人に話した。
「水がすげぇ美味かったな〜、そろそろ行ってみるか?お主らの故郷『カルロラ』に!!」
ユーナは、わしに近寄り、
微笑みながら、答えたのだった。
「そうだね!すぐに行って、早く家を作っちなおう!みんなでね!!」
そう話していると、
カノンは、ユーナの顔を見ながら。
悲しそうな表情を、していたのだった。
その後わしとカノンは、ユーナに近寄り、
転移魔法で、カルロラに行ったのだった。
♢♢♢
そして、水色の光に包まれて、
目を開けると、カルロラに着いたのだった。
わしは、周囲を見渡すと、
ボロボロの村に、汚れた地面。
周りには、木が大量に生えていたのだった。
わしは、木を見ながら、
楽しげな笑みで、2人に話した。
「すげぇ大量に、木が生えてるぞ!!全部取って、早く帰ろうぜ!ここ、気味悪いし!!」
そう話すと、ユーナはわしを見て、
呆れた表情で、答えた。
「そんなに……楽しそうな表情で、気味悪いって言うかね?それに、一応私達の故郷ね?」
そう言いながら、俺とユーナは、
木まで、歩いて行ったのだった。
ユーナは、後ろを振り向き、
立ち止まってるカノンに、薄い笑みで話しかけた。
「お姉ちゃん、どうしたの……?早く行かないと、夜になっちゃうよ!!」
カノンは、不安そうな顔して、
ユーナを見ながら、歩いて来たのだった。
「ごめんごめん……少し考え事してた、早く行こっか!時間……ないもんね!」
「なんじゃお主、さっきから様子おかしいぞ?もしかして……更年期か?」
「死ねお前!!」
『バシッ!!!』
わしは、不思議そうな顔で聞いて、
カノンに、ぶん殴られたのだった。
そしてカノンは、素手で木を大量に切り、
わしは、その丸太をレシピに入れる。
作業をしていた時、わしは周りを見渡して、
カノンに、不思議そうな表情で聞いた。
「なぁ……カノン?ユーナのやつ、どこに行ったんだ?便所か?」
その言葉を聞いたカノンは、
腕を止めて、焦った表情で村に走った。
わしは、困惑した表情で追いかけて、
カノンに、聞き返したのだった。
「どうしたんじゃ……?急に、走って!!何が、あったんじゃよ!!!」
カノンは、今にも泣き出しそうな表情で呟いた。
「ダメ……お願い、あの人達いないよね?」
そして、わしとカノンは、
村につき、あるボロ小屋の前を見た時。
ユーナが、知らない男5人に、
囲まれて、いたのだった。
それを見たカノンは、怒りに満ちた表情で、
男達に、突撃したのだった。
「お前ら!!私の妹に……何しやがるんだ!!」
そう言って、殴ろうとした時。
『ビュンッ!!』
『バリバリッ!!!』
男の1人が、カノンに向かって、
青白く光る、雷を浴びさせたのだった。
カノンが、痺れて動けなくなっていた時、
男の1人が、不気味な笑みで話しかけた。
「おいおい……奴隷2人が、もう帰ってきたぜ?なんだ……?俺たちの事が、恋しくなったのか?」
そう言いながら、カノンの頭を踏んでいたら、
その男が、わしの方を見て。
ニヤリと口角を上げて、周りの男達に言った。
「おいおい……俺たちの所離れて、男作ってるぜ?このバカ女共、新品だろうな?その男と、やってたら売れなくなるぜ?」
わしは微笑みながら、男達に話した。
「あ、大丈夫です!!わしは、その女達とやってもいませんし、昨日会ったばっかりなんで!」
そう言ったわしに、
鋭い目つきで、近寄り口を開いた。
「そうか……この女達は、俺たちの商品なんだよ!だからよ、俺たちに譲ってくれるよな?俺たちの、所有物なんだから!」
わしは、一瞬男たちを睨み、
表情を変えて、満面の笑みで答えた。
「はい!もちろん……わしは、その子たちの家族でもないんで!!わしは、ここで失礼しますね!」
そう言い放ち、悲しい目をしてる2人を見たあと、
後ろに振り返り、歩いて行ったのだった。
「おい!捨てられたな!お前ら……」
「しかも……あの男『わし』とか、言ってだぞ?じじいかよ!!」
そう話しながら、笑ってる男たちの声を聞き、
わしは、首を左右に揺らして。
狂気を感じる笑みで、思ったのだった。
久しぶりだな、戦争以来かな?
人を殺すのは……!!
次回へ続く!!
次回予告です!!
丸太を取りに行くために、カノンとユーナの故郷『カルロラ』に行った3人だったが、2人の様子が少しおかしくて、それを全然感じていない三郎。
丸太を切ってる時に、ユーナが居ないことに気が付き、村に行くと男達に囲まれていたのだった。
そして……ユーナとカノンは元奴隷だった事が判明して、三郎は笑みを浮かべてその場を去ったが、バチ切れの三郎は、男たちをどう調理するよか!!
次回、第7話『アサルトライフルで荒らす』
お楽しみに!!
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明日は、めっちゃ投稿します!!




